2月21日から22日にかけて日光にて遊説を行いました。参加者は、杉田会員、天野会員、王会員、山中会員です。

日光は、日光東照宮や華厳の滝など数々の観光名所や世界遺産を有しており、老若男女問わず様々な方々の来訪する地であるため、年齢の偏らない多数の聴衆を得ることができ、活発に議論しました。また、日光市が属する足尾山地は早稲田大学雄弁会誕生の契機となった足尾銅山鉱毒事件の舞台であり、原点回帰という意味においても大変有意義な遊説となりました。

杉田会員は、現行の教育制度はそもそもいじめ発生を助長する構造になっており、人間は自らが置かれた環境によって心理面に変化を生じさせることがある点に言及した上で、クラス制の撤廃など抜本的な制度改革が必要であると主張しました。

(写真は演説を行う杉田演練幹事)

天野会員は、近年ますます不安定になる東アジア情勢が孕む紛争のリスクに問題意識を抱き、日本が紛争に巻き込まれるリスクを回避するためにもインドとの軍事的連携と中国との経済的連携が必要であると主張しました。

王会員は、日本において若者が政治に参加しておらず、民主主義が危機に瀕していることに問題意識を抱き、若者が政治に参加する意欲を持てる環境を整備するために国と民間が協力して新たな制度を構築していく必要があると主張しました。

(写真は演説を行う王会員)

山中会員は、LGBTのカップルも異性同士のカップルと同様に婚姻の権利を認められるべきであるとした上で、現状の法制度の問題点を指摘し、パートナーシップ法の制定と憲法第24条の改正を見据えた法整備を進めるべきであると主張しました。

我々の街頭演練に耳を傾けて下さった皆様ありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:原)