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日光遊説

2月21日から22日にかけて日光にて遊説を行いました。参加者は、杉田会員、天野会員、王会員、山中会員です。

日光は、日光東照宮や華厳の滝など数々の観光名所や世界遺産を有しており、老若男女問わず様々な方々の来訪する地であるため、年齢の偏らない多数の聴衆を得ることができ、活発に議論しました。また、日光市が属する足尾山地は早稲田大学雄弁会誕生の契機となった足尾銅山鉱毒事件の舞台であり、原点回帰という意味においても大変有意義な遊説となりました。

杉田会員は、現行の教育制度はそもそもいじめ発生を助長する構造になっており、人間は自らが置かれた環境によって心理面に変化を生じさせることがある点に言及した上で、クラス制の撤廃など抜本的な制度改革が必要であると主張しました。

(写真は演説を行う杉田演練幹事)

天野会員は、近年ますます不安定になる東アジア情勢が孕む紛争のリスクに問題意識を抱き、日本が紛争に巻き込まれるリスクを回避するためにもインドとの軍事的連携と中国との経済的連携が必要であると主張しました。

王会員は、日本において若者が政治に参加しておらず、民主主義が危機に瀕していることに問題意識を抱き、若者が政治に参加する意欲を持てる環境を整備するために国と民間が協力して新たな制度を構築していく必要があると主張しました。

(写真は演説を行う王会員)

山中会員は、LGBTのカップルも異性同士のカップルと同様に婚姻の権利を認められるべきであるとした上で、現状の法制度の問題点を指摘し、パートナーシップ法の制定と憲法第24条の改正を見据えた法整備を進めるべきであると主張しました。

我々の街頭演練に耳を傾けて下さった皆様ありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:原)

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早稲田大学雄弁会 2月合宿

2月15日から17日まで、晴海グランドホテルにて、2月合宿を開催しました。

2月合宿では、1日目と2日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて2日目と3日目に、半年間の各会員の研究成果である研究レジュメ発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして最後に合宿の発表や議論を経て得た知見や今後の方針を各々報告し合いました。

1年生は、9月合宿に続く2度目の研究レジュメ発表となり、前期の研究活動を活かし、さらに発展した研究レジュメを発表しておりました。2年生の先輩方は、最後の研究レジュメ発表にふさわしい、独自性に溢れ、分析の深い研究レジュメを発表されていました。研究面以外においても、1年生や会全体に気を配り、合宿を円滑に運営し、大変実りのあるものにして下さいました。


(写真は野村会員)


(写真は天野会員)


(写真は鮫島会員と王会員)


(写真は全体集合写真)

2泊3日と期間は長くありませんが、合宿全体を通して大変内容が濃く充実した合宿となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

(文責:原)

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中野駅前街頭演練

2月2日(木)に、中野駅前にて街頭演練を行いました。演説を行った会員は宇治会員、宇佐美会員、王会員、安部会員の四名です。

宇治会員は、社会にはあらゆる排除が存在しているが、社会や共同体の中で異質性を持っているとみなされた人間が最も排除されがちであり、それが時に当事者の精神に負担をかけているとした上で、自らが被害者だけでなく加害者にもなる可能性を秘めている事を自覚するべきであると訴え、聴衆をわかせておりました。

宇佐美会員は、アフリカの絶対的貧困に問題意識を抱き、アフリカ諸国に対する支援はその多くを日本が担っているが現在でも3秒に1人の子どもが亡くなるなどの惨状は解決されておらず、先進国によるさらなる支援が不可欠であり、一部の人間ではなく現在アフリカに関心を向けていない人も含め我々一人一人が意識を変える事が解決につながると訴え、聴衆の共感を呼んでおりました。

王会員はイギリスのEU離脱やトランプ政権誕生など世界的に民主主義が問われている中で日本において民主主義が完全には達成されてはおらず、まず若者が積極的に投票を通じて政治に参加する事で有権者が自分たちの事を自分たちで決めるべきだと力強い声調で訴え、聴衆を引きつけておりました。

安部会員は日本が困難な社会問題を多く抱える中で力を発揮するべきなのは地方政治であり、中でも住民の意見を反映するための地方議会が重要であるとした上で、議員と住民とが距離を近づける必要があり、住民のさらなる地方政治への参加を堂々とした声調で訴え、聴衆の関心を集めておりました。

当日は昼下がりの中野駅前だということもあり、多くの通行人の方が耳を傾けて下さいました。立ち止まって下さる方もおり、会員と議論をして頂く中で貴重な意見を頂戴することができました。聴衆となって頂いた皆様、誠にありがとうございました。

(文責:演練幹事)

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研究会主幹インタビュー

Q 2月合宿に向けての意気込みをお聞かせください。

堀川主幹:
研究会では会員が集まる意義を感じるものにしようと考えております。先達としての主幹をつとめあげた諸先輩方に恥ずかしくない研究会にする所存です。
私は多くの場合、研究というものは一人で行っても独りよがりなものになりがちであると認識しております。そこで、研究会において、他者の視線に晒される必要があると考えているのです。しかしながら、それも活発な意見の発信や積極的な反駁がなされなければ、 十分に果たされることはないでしょう。そこで、会員相互に活発で有意義な議論ができるような空間を創造していきたいと考えております。主幹として会員が良い研究発表ができるように協力していく所存ですので、宜しくお願い致します。

鮫島主幹:
当研究会は、国家や民族といった共同体の関係の中で、どのように利益を得ることができるだろうか? ということについて扱うという点で共通しています。それぞれ専門に研究する問題は違えど、共通した物を持つ者同士、より深い内容の議論を行って行けたらと考えています。メンバーが1年生だけということではありますが、先輩方に負けず劣らず有意義な研究会となるよう、努力して参ります。

山中主幹:
私たちの研究会はリベラルな観点から政治を分析することを大事にしています。どうすれば多種多様な個人が政治と繋がることができるのか、その具体的な方策を研究会で議論を尽くして出し合っていけるような場を作って行きたいと思います。

野村主幹:
この研究会は国際紛争や国際社会における絶対貧困の問題など、対応策を講じるのがとりわけ困難な社会問題を取り扱う会員が多数を占めるので、構成員相互の活発な議論を通じて各々の研究を深めていきたいです。
2月合宿まであまり時間もなく忙しい中ではありますが、有意義な研究活動ができるよう主幹として尽力します。

以上です。ありがとうございました。

(文責:原)

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早稲田大学雄弁会8月合宿

8月18日から21日まで、東大島リフレフォーラムにて、8月合宿を開催しました。

8月合宿では、まず1日目と2日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて三日目に、半年間の集大成である研究レジュメの発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして最終日には、合宿の発表や議論を経て得た知見と今後の方針を各々報告し合いました。
1年生は、研究レジュメにかける思いが熱く、努力の成果がレジュメに表れていました。2年生は、1年生の指導ともに、運営面においても大きく貢献してくれました。3年生の先輩方は、1、2年生の体調を案じながら、充実した合宿となるよう助言を行ってくださいました。

 

 

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(研究発表を行う、堀川会員)

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(研究発表を行う、天野会員)

8月集合
(会員の集合写真)

充実した合宿となりました。
ご協力頂いた皆様本当にありがとうございます。

(文責:宇治)

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石川遊説

8月2日から4日にかけて石川県にて遊説を行いました。参加者は、野村、宇佐美、宇治、齊藤、杉田、山中、明神、南井、天野、高橋、町田会員です。

私たちは金沢城や武家屋敷跡、ひがし茶屋街など、歴史的建造物や伝統的建造物の多い金沢市内に赴き、日本古来の伝統文化や貴重な歴史的遺産に触れてきました。
その後、金沢駅前にて演説を行い、聴衆を引き留めることに成功しました。

明神会員は子どもの貧困について、幼少期の体験の豊富さや家庭環境がその後の人生を大きく左右することを述べ、子どもの頃の家庭環境によりその後の経済状況に格差が生じている現状の深刻さを述べた上で、周囲の大人たちがその地域に存在する家庭やそこに住む子どもに対して支援を行ったり豊富な体験を提供していくことの必要性を、聴衆に対して力強く訴えておりました。

遊説 あおば
(写真は、街頭演練を行う明神会員と演練指導を行う野村会員)

町田会員はますます長時間労働や休暇のとりづらさが大きな問題となってきている現在の日本において、男女共にワークライフバランスを整えることが重要であるとした上で、女性だけが家事や育児を押し付けられるのではなく、男性も家庭のことに関与し、女性もより自由に社会進出できるような平等な社会を実現すべきだと魅力的な成長で訴え、聴衆の関心を惹きつけておりました。
遊説町田
(写真は、街頭演練を行う町田会員と演練指導を行う野村会員)

高橋会員は生活保護制度の不備について、日本全国で非正規雇用労働者やワーキングプア、失業者などの社会的弱者が急増し、ますますセーフティネットへのニーズが増加している現状に対し、生活保護制度という最後のセーフティネットが十分に対応し切れていないことを述べた上で、今こそ生活保護制度の見直しを図っていくべきであると強く訴え、聴衆を引き込んでおりました。
遊説 高橋
(写真は、街頭演練を行う高橋会員と演練指導を行う野村会員)

宇治会員は労働問題について、近年における深刻化の現状を実証的に概説した上で、そうした労働問題を通じて自殺者が急増したり、希望を持てなくなってしまっている人々が多数存在しているため、政府はその解決を早急に図っていかなければならないと、身振り手振りを効果的に用いながら情緒的に訴えることで道行く聴衆を引き留め、彼らを説得しておりました。
遊説 宇治
(写真は、街頭演練を行う宇治会員と演練指導を行う野村会員)

宇佐美会員はアフリカの貧困について、人身売買が横行しているアフリカの悲惨な現状を詳説した上で、そうした問題を海の向こうに存在する遠い世界の話として捉えるのではなく、あくまで我々一人一人にも何かできることはないかと模索したり、行動を起こしていったりすること、少なくともそうした問題について考えてみることが必要不可欠であると訴え、聴衆の共感を得ておりました。
遊説 宇佐美
(写真は、街頭演練を行う宇佐美会員と演練指導を行う野村会員)

我々の街頭演練に耳を傾けて下さった皆様ありがとうございました。
次は、あなたの町にお邪魔するかもしれません。

(文責:齊藤)

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早稲田大学雄弁会 2月合宿

2月11日から13日まで、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、2月合宿を開催しました。

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(写真は、合宿を行った国立オリンピック記念青少年総合センター)

2月合宿では、1日目と2日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて2日目と3日目に、半年間の各会員の研究成果である研究レジュメ発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして最後に合宿の発表や議論を経て得た知見や今後の方針を各々報告し合いました。

1年生は、9月合宿に続く2度目の研究レジュメ発表となり、前期の研究活動を活かし、さらに発展した研究レジュメを発表しておりました。2年生の先輩方は、最後の研究レジュメ発表にふさわしい、独自性に溢れ、分析の深い研究レジュメを発表されていました。研究面以外においても、1年生や会全体に気を配り、合宿を円滑に運営し、大変実りのあるものにして下さいました。
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(写真は野村会員)

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(写真は杉田会員)

 

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(写真は全体集合写真)

2泊3日と期間は長くありませんが、合宿全体を通して大変内容が濃く充実した合宿となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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神楽坂駅前街頭演練

冬ながら天候に恵まれ、春さながらの陽気に包まれた2月4日(木)に、東京メトロ東西線神楽坂駅前にて街頭演練を行いました。演説を行った会員は渡辺会員、高橋会員、清水会員、保浦会員の四名です。

 

渡辺会員は、福島第一原発事故後の原発停止に伴い化石燃料の輸入が急増し貿易赤字に陥っていると指摘したうえで、資源価格が下落しているいまこそ中東頼りのエネルギー資源輸入を多元化して安定的に調達すべきだと訴え、聴衆の説得に努めておりました。

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(写真は演説を行う渡辺会員(右)と演説指導をする緒方演練幹事(左))

 

高槁会員は、現在日中韓において歴史認識が食い違っている現状を指摘し、経済を初めとする東アジア圏の一層の発展のためには、近年行われている共同歴史研究を充実化させ共通見解を形成するなど、より一層の歩み寄りに努めなければならないと訴えました。

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(写真は演説を行う高橋会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

清水会員は、多様な価値観を持つ人々が生きる現代において、寛容な、すなわちありとあらゆる思想やバックグラウンドを持つ人々が様々な行動を許容される社会を実現するためには、人々が他者への共感を持とうとすることが重要であると指摘し、聴衆を惹きつけておりました。

 
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(写真は演説を行う清水会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

保浦会員は、現代において多発している無差別殺人事件が、特定の利害関係をめぐる犯罪ではないという点でその他の一般的な犯罪と性質が異なることを主張し、その上で、現代の刑法は後者の犯罪を主に想定しており、前者の犯罪を現代の刑法から捉えることの困難性を指摘し、聴衆を説得しておりました。

 

IMG_4932(写真は演説を行う保浦会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

当日は昼下がりの神楽坂だということもあり、多くの通行人の方が耳を傾けて下さいました。立ち止まって下さる方もおり、会員と議論をして頂く中で貴重な意見を頂戴することができました。聴衆となって頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

(文責:演練幹事)

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新潟遊説

2015年も終わり、正月の明けた1月4日から1月6日まで、厳しい寒さのなか新潟県にて遊説を行いました。
参加者は緒方、二ノ宮、渡邊、稲葉、中園会員の計5名です。
我々は1月5日に、新潟県の南魚沼市を訪れました。南魚沼市は地域完結型の自治体を目指し、コシヒカリをはじめとした第一次産業、日本酒製造を主とする第二次産業、温泉街観光業などの第三次産業の活性化に地域ぐるみで取り組んでいる都市で、我々はその南魚沼市の地元産業をこの目で見てきました。またその後、駅前の繁華街にて街頭演説を行い、聴衆を集めることに成功しました。
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(写真は演説を行う稲葉会員)

稲葉会員は、グローバル化が進行する現代社会においてはいずれの国家においても多文化主義政策を統合の手段として検討せねばならず、それによってマジョリティ・マイノリティの双方が納得した形で共生が達成される可能性が開かれていくべきであるとわかりやすい言葉で訴え、聴衆の説得に成功しておりました。

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(写真は演説を行う中園会員)

中園会員は、近年ではうつ病をはじめとする精神疾患にかかる人が多い現状を述べ、その上で、精神疾患が非常に気づきにくい病であることから、その存在に自覚的になることこそが精神疾患の治療において最も重要であると、身振り手振りを活用しながら訴えていました。その際、数多くの聴衆を引き付けておりました。

沢山の方々に耳を傾けていただき、会員と聴衆との間では活発な議論がなされました。
聴衆の皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:緒方)

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早稲田大学雄弁会 9月合宿

8月30日から9月2日まで、ホテルコンチネンタル府中にて、9月合宿を開催しました。

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(写真は、合宿を行ったホテルコンチネンタル府中)

9月合宿では、まず一日目と二日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて三日目に、半年間の集大成である研究レジュメの発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして、最終日には合宿の発表や議論を経て得た知見と今後の方針を各々報告し合いました。

一年生は、雄弁会に入会してたった半年とは思えないほど充実したレジュメ発表を行ってくれ、とても頼もしく思いました。二年生は、自分たちのことだけでなく、一年生や会全体のことまで考え、運営面や研究面において指導力を発揮できたと思います。また、この合宿が最後の合宿となる三年生の先輩方は、一、二年の会員の体調を案じながらも日々私たちを叱咤激励して下さいました。

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(研究発表をする齋藤会員)
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(研究発表をする杉田会員)

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(写真は全体集合写真)

3泊4日と期間は決して長くありませんが、とても密度が濃く充実した合宿となりました。
ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。

(文責:高橋)

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高田馬場駅前街頭演練

8月28日(金)に、JR高田馬場駅前にて街頭演練を行いました。
演説を行った会員は、城間会員、高橋会員、渡辺会員の計3名です。

城間会員は、在日外国人の抱える異文化ストレスの問題に対して、在日外国人が増加傾向にあるのにも関わらず在日外国人に異文化ストレスを抱かせてしまう現状を指摘し、その解決のためには、在日外国人への日本語教育支援と在日外国人が異文化ストレスを抱え込んでしまう事を防ぐための相談窓口の設置が必要と主張し、聴衆を説得しました。IMG_20150904_182401(写真は演説を行う城間会員と演説指導を行う山口会員)

高橋会員は、TPP問題に関し、昨今のTPP交渉の破綻は国家が閉鎖的な視野をもって自らの利益を追求する姿勢に問題があると指摘し、その解決のためには、国際的な協調を進め国家の枠組みでは確保できない利益追求を模索しながら自国の利益を守る姿勢が必要だと訴えました。IMG_20150904_182442(写真は演説を行う高橋会員と山口会員)

渡辺会員は、食料安全保障の危機という問題に対して、過剰を前提とした農業政策のために食料自給率は低下し、食料の多くを海外に頼っている日本の食料供給は輸出国の状況に左右され、量や質の確保が脅かされることを主張しました。IMG_20150904_182518(写真は演説を行う渡辺会員と山口会員)

当日は、朝早い時間帯にもかかわらず、多くの通行人が耳を傾けて下さいました。
演説内容に対し、意見を述べて下さる方もいらっしゃりとても有意義な街頭演練を行うことが出来ました。
お聴き下さった方々まことにありがとうございました。

(文責:高橋)

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大阪遊説

8月20日から22日にかけて強い日差しの照り付ける大阪にて遊説を行いました。
参加者は山口、酒井、緒方、宇佐美、宇治、野村、杉田、高井会員です。
私たちは全国的に見て特にホームレスの方が多いあいりん地区に赴き、非正規雇用者が貧困にあえぐ現状を目の当たりにしました。
その後通天閣にて演説を行い聴衆を引き留めることに成功しました。

杉田会員は学校におけるいじめについて、いじめは被害者が苦痛と感じた時点でいじめであり客観的な基準が存在しない以上、親・教師・地域社会が協力して子どもたちの苦痛のサインを察知し、早期救済を行うことが重要であると聴衆に力強く訴えておりました。1440470268004
(写真は街頭演練を行う杉田会員と演練指導を行う山口会員)

高井会員はヘイトスピーチが在日外国人をいかに苦しめているかを示したうえで、その根絶のためには、ヘイトスピーチの禁止の法制化と、多文化教育による差別感情の起きない環境づくりという両面からの対策が必要であると堂々たる態度で主張し、聴衆を引き込んでおりました。
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(写真は高井会員と山口会員)

我々の説得活動に耳を傾けてくださいました方々に御礼申し上げます。
(文責:山口)

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東京テレポート駅前街頭演練

去る8月11日、りんかい線東京テレポート駅前にて街頭演説を行いました。
参加者は、稲葉会員、中園会員、保浦会員、山口会員の計四名です。

稲葉会員は、人が皆持ってしまいがちな我々意識とそれに伴う自己中心主義が、異なる文化を共有する意識をもつ他者への無関心を引き起こすと指摘し、そのためには自文化の中に異文化を見出す努力をすることで雑種的なアイデンティティを構築することが必要だと訴えました。
S__9674777(写真は街頭演練を行う稲葉会員と演練指導を行う山口会員)
中園会員は、精神疾患が非常に身近な病であること、そして多くの患者が発病まで精神疾患に対して無自覚であるからこそ、その存在に対して意識的になることの必要性を訴えておりました。
S__9674778(写真は中園会員と山口会員)

保浦会員は、厳罰化は犯罪の抑止に効果的ではないものの、現在の日本では、犯罪に対する国民の不安感の増大にともなって厳罰化が展開されていることを主張し、厳罰化の流れの見直しをすることが必要であることを訴えました。
1439793868683(写真は保浦会員と山口会員)

山口会員は、地方自治体の財政基盤が弱いために、各自治体は地方交付税交付金を介した中央に依存した体制になっている現状を的確に分析し、政策として地方税の主要財源を法人税から消費税に切り替えることを力強く訴えておりました。

当日は、多くの通行人の方々が足を止め耳を傾けて下さいました。
中には、弁士の主張に対して異なる意見を示してくださった方もおり、有意義な意見交換を行えました。
お聴き下さった方々まことにありがとうございました。
今後とも早稲田大学雄弁会を宜しくお願いいたします。

(文責:演練幹事)

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早稲田大学雄弁会 2月合宿

去る2月13日から16日まで、早稲田大学鴨川セミナーハウスにて、2月合宿を開催しました。
セミナーハウスに到着後、各会員の半期活動報告並びに合宿における決意と抱負が述べられました。
三日目には半期の集大成たる研究レジュメ発表が行われ、各会員矜持を持って発表しておりました。

一年生 のその姿からは、残り二ヶ月で先輩になることへの責任感が垣間見れました。

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(研究発表をする中園会員)

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(研究発表をする高橋会員)

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(研究発表をする保浦会員)

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(研究発表をする眞嶋研究幹事)

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(研究発表をする渡邊幹事長)

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(各研究会主幹と研究幹事)

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(一年生集合写真)

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(二年生集合写真)

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(全体集合写真)

三泊四日と大変長く、成果のある合宿でした。皆様お疲れ様でした。

(文責:稲葉)

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中野駅前街頭演練

去る1月31日、中野駅前にて街頭演説を行いました。
参加者は、大久保、二ノ宮、眞嶋会員の計三名です。

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(演説をする大久保会員と演練幹事)

大久保会員は、多くの人々が刑法における強姦罪にあたる行為をしていないとしても、
レイプとは、相手の望まない性交を包括的に意味するものであることを聴衆と共有し、
そして人々がレイプに対し無自覚であることを訴えておりました。

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(演説をする眞嶋会員と演練幹事)

眞嶋会員は、テロの脅威とその直接の標的は国家ではなく、我々民間人であること、
そしてそれに対抗する手段は軍事的なものに限られず豊富にあることを訴えておりました。

当日は、数多くの人に足を止めていただき、聴衆との間で議論が活発になされていたようです。
足を止めてくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:稲葉)

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長野遊説

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1月4日から1月6日まで、深雪の積もる長野県にて遊説を行いました。
参加者は二ノ宮、吉原、渡邊、稲葉、中園会員の計6名です。
我々は1月5日に、2005年に長野市に編入された戸隠村にあたる地域にて、
過疎の様子を目の当たりにしました。またその後、長野駅周辺のアーケード街にて街頭演説を行い、
聴衆を集めることに成功しました。

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写真は演説を行う吉原会員

吉原会員は、現在の女性に対する政策が不十分であると指摘し、現行の女性優遇主体の政策ではなく、
根本的な平等性の強化を主張しました。その際に、数多くの聴衆を引き留めることに成功し、説得に成功しておりました。

stump2写真は演説を行う二ノ宮演練幹事

二ノ宮演練幹事は、子どもが一度不登校になると、不登校から抜け出せなくなる困難さを指摘し、
フリースクールの拡充によって不登校児にとっても通い易く、教育から脱落することのない環境作りを主張しました。
聴衆からの理解を得ることができ、正に演練幹事の面目躍如たる演説でした。

沢山の方々に耳を傾けていただき、会員と聴衆との間では活発な議論がなされました。
聴衆の皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:稲葉)

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9月合宿

さる9月1日から4日まで、つくばセミナーハウスにて9月合宿を行いました。
合宿初日は結団式が行われ、半期活動の成果と合宿に向けた決意・抱負を確認しました。
3日目からは1、2年生によるレジュメ発表が行われました。
合宿は半期毎に行われ、それまでの各会員の研究成果を発表する場として位置付けられています。
それぞれ9月合宿に向けて精力的に研究活動に取り組んで参りました。各会員とも、情熱的に自らの社会変革論を訴えかけていました。

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研究レジュメを発表する会員

3日目には3年生による最終弁論が行われました。
今合宿をもって雄弁会活動からいよいよ離れる3年生。自らの今後の進路や後輩へのメッセージを、その人らしい語り口で伝えました。

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最終弁論を行う会員

合宿最終日は解団式を行い、合宿の成果と今後の方針を確認しました。
深夜に及ぶ議論からか疲れ切った表情の会員もいましたが、その表情には同時に充実感もみられました。

会員諸君の今後の活躍に心から期待します。

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全体の集合写真

皆様お疲れ様でした。
(文責:川村)

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福島遊説

8月22日から23日まで、夏の暑い日差しに照らされながら、福島・湯元にて遊説を行いました。
参加者は吉原、二ノ宮、川村、稲葉、驥本、酒井、清水、山口会員です。
私たちは湯本に到着した後、福島第一原子力発電所20㎞圏内の楢葉町や広野町を経由し、復興商店街「浜風商店街」へ向かいました。また、湯本駅前にて演説を行い、聴衆を引き留めることに成功しました。

稲葉会員は、昨今のヘイトスピーチがいかに人の心を傷つけているかを指摘し、「民族」というひとつの集団に対し、我々の側からもその差別を考え、自身の表現を一歩踏みとどまることが大切であると主張しました。
稲葉会員のメリハリのある声調による説得活動は、一般の聴衆の注目を集めました。

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写真は稲葉会員(左)と演練幹事(右)

酒井会員は、現在の日本の就学前教育の不十分性を質と量の両側から指摘し、それがのちの人生に与える影響を述べた上で、幼児に対しての教育を均一化するため、幼稚園と保育園の一本化である「幼保一元化」を行うことが重要であると主張しました。
酒井会員の誠実な態度による説得活動は、聴衆の方々の心を掴みました。

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写真は酒井会員(左)と演練幹事(右)

我々の説得活動に耳を傾けてくださいました方々に御礼申し上げます。
(文責:吉原)

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押上駅前街頭演練

8月13日、押上駅前にて街頭演練が行われました。

街頭演練は広く一般の方々へ言説を発信する目的で行われます。参加者は川村会員、中園会員、緒方会員、山本会員です。

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川村会員は、生活保護受給者は働いていないという観点から社会的にマイナスとしての捉え方をされるが、生活保護受給者の存在そのものが所得が増大しないという社会制度上の問題であると指摘し、そのため生活保護の受給者に対しては、受給時でも段階的な所得の増大を認めるべきであると主張しました。

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中園会員は、被災地で自らが体験しているボランティア活動の経験から、震災の風化が起こってはならないと訴え、そのために人々が支援を継続的に行っていかなければならないと主張しました。

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緒方会員は、現在の日本国民は幸福を享受できる状態にあるが、一方で、このままでは財政破綻が起こりその幸福を享受できなくなると指摘し、そのような財政破綻を起こさないためには政府の財政支出等の見直しをするべきであると主張しました。

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山本会員は、人々にとって生命がいかに大切なものであるかを訴え、その上で、人々に須らく訪れる死に対して対策を施していかなければならないと指摘し、具体的には救急医療体制の充実化により人々に対して確実に救急医療が行き渡るようにしなければならないと主張しました。

当日は多くの通行人に演説を聴いていただくことが出来、通行人と会員との間で活発な議論も行われました。我々の説得活動に耳を傾けてくださった方々にお礼申し上げます。

(文責:吉原)

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新歓合宿

新歓合宿

4月30日から5月3日にかけて、河口湖周辺にて新歓合宿が行われました。

一同大隈講堂前に集合し、バスにて河口湖へと向かいました。
会場到着後、2日間行われたのが結団式です。
結団式では今合宿における決意と抱負が述べられ、新入生をはじめ参加者それぞれの理想および問題意識が共有されました。

3日目は新入生による弁論の発表が行われました。
新入生はこれまでの議論の成果を踏まえ、自らが問題意識を抱く事象の解決を懸命に訴えていました。
自らの言説によって他者を説得することの困難さと意義、およびそれに求められる覚悟の重さを痛感させられたのではないでしょうか。

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新入生による弁論発表の後は、4年生による模範弁論と雄弁会小史が行われました。

まずは糸氏会員による模範弁論です。
糸氏会員は『自由へ!』との演題の下、キリスト教的自由と平等の押し付け、その裏で蔓延る弾圧や戦争がテロを生み出す真の原因であるということを熱弁しておりました。
緻密な論理構成、それに躍動感溢れる声調態度や炯々たる眼差しはまさに模範たるに相応しく、会場を圧倒するものでした。

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弁論を行う糸氏会員

続いて上田会員による雄弁会小史が行われました。
上田会員は、一言一言を噛み締めながら雄弁会百年の歴史を振り返り、雄弁会の本義を新入生に伝えておりました。
小史にちりばめられた雄弁会の先輩方の言葉、そして上田会員の力強く抑揚のある声調態度は、新入生のみならず我々現役会員の心にも強く焼きつくものでした。

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雄弁会小史を語り掛ける上田会員

雄弁会の合宿の醍醐味は、昼夜を問わず交わされる議論にあります。
宿泊室やコンパにおいても、新入生と現役会員との間で活発な議論が交わされました。
新入生にとっては、自らの理念の深化はもちろん、現役会員と親交を深める意味でも有意義な時間となったのではないでしょうか。
4日目は解団式が行われ、今合宿における成果の報告がなされました。

合宿を終え、新入生の表情には若干の疲労感と強い充実感がにじんでいました。
雄弁会とは何か、そしてなにより社会を語るとは何かを理解していただけた合宿であったと思います。

合宿に参加されたみなさん、4日間本当にお疲れ様でした。

新入生
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現役会員と新入生
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(文責:川村)