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早稲田大学雄弁会 9月合宿

8月30日から9月2日まで、ホテルコンチネンタル府中にて、9月合宿を開催しました。

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(写真は、合宿を行ったホテルコンチネンタル府中)

9月合宿では、まず一日目と二日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて三日目に、半年間の集大成である研究レジュメの発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして、最終日には合宿の発表や議論を経て得た知見と今後の方針を各々報告し合いました。

一年生は、雄弁会に入会してたった半年とは思えないほど充実したレジュメ発表を行ってくれ、とても頼もしく思いました。二年生は、自分たちのことだけでなく、一年生や会全体のことまで考え、運営面や研究面において指導力を発揮できたと思います。また、この合宿が最後の合宿となる三年生の先輩方は、一、二年の会員の体調を案じながらも日々私たちを叱咤激励して下さいました。

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(研究発表をする齋藤会員)
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(研究発表をする杉田会員)

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(写真は全体集合写真)

3泊4日と期間は決して長くありませんが、とても密度が濃く充実した合宿となりました。
ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。

(文責:高橋)

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高田馬場駅前街頭演練

8月28日(金)に、JR高田馬場駅前にて街頭演練を行いました。
演説を行った会員は、城間会員、高橋会員、渡辺会員の計3名です。

城間会員は、在日外国人の抱える異文化ストレスの問題に対して、在日外国人が増加傾向にあるのにも関わらず在日外国人に異文化ストレスを抱かせてしまう現状を指摘し、その解決のためには、在日外国人への日本語教育支援と在日外国人が異文化ストレスを抱え込んでしまう事を防ぐための相談窓口の設置が必要と主張し、聴衆を説得しました。IMG_20150904_182401(写真は演説を行う城間会員と演説指導を行う山口会員)

高橋会員は、TPP問題に関し、昨今のTPP交渉の破綻は国家が閉鎖的な視野をもって自らの利益を追求する姿勢に問題があると指摘し、その解決のためには、国際的な協調を進め国家の枠組みでは確保できない利益追求を模索しながら自国の利益を守る姿勢が必要だと訴えました。IMG_20150904_182442(写真は演説を行う高橋会員と山口会員)

渡辺会員は、食料安全保障の危機という問題に対して、過剰を前提とした農業政策のために食料自給率は低下し、食料の多くを海外に頼っている日本の食料供給は輸出国の状況に左右され、量や質の確保が脅かされることを主張しました。IMG_20150904_182518(写真は演説を行う渡辺会員と山口会員)

当日は、朝早い時間帯にもかかわらず、多くの通行人が耳を傾けて下さいました。
演説内容に対し、意見を述べて下さる方もいらっしゃりとても有意義な街頭演練を行うことが出来ました。
お聴き下さった方々まことにありがとうございました。

(文責:高橋)

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早大雄弁会・第一高等学校東京大学弁論部合同研究会

8月24日、第一高等学校・東京大学弁論部と合同研究会を行いました。

雄弁会、東大弁論部それぞれから稲葉浩輝会員、本橋儀貞様、近藤俊平様が発表を行い、議論を行いました。

まず当会の稲葉会員を中心に、民族という概念がいかに我々の中で確固たるものとして構築されていくのかということについての社会構築論的な観点から議論がなされました。

続いて東大弁論部の本橋様を中心に、我が国の高齢者介護の展望について、いかに質を確保しつつ人員の増加を図るか議論がなされました。最後に東大弁論部の近藤様を中心に、弁論における理念の意味合いや自己言及性の効果的な主張の方法について議論がなされました。
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(写真は議論を行う野村会員と東大弁論部の皆様)

当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。

ご協力いただいた第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:山口)

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大阪遊説

8月20日から22日にかけて強い日差しの照り付ける大阪にて遊説を行いました。
参加者は山口、酒井、緒方、宇佐美、宇治、野村、杉田、高井会員です。
私たちは全国的に見て特にホームレスの方が多いあいりん地区に赴き、非正規雇用者が貧困にあえぐ現状を目の当たりにしました。
その後通天閣にて演説を行い聴衆を引き留めることに成功しました。

杉田会員は学校におけるいじめについて、いじめは被害者が苦痛と感じた時点でいじめであり客観的な基準が存在しない以上、親・教師・地域社会が協力して子どもたちの苦痛のサインを察知し、早期救済を行うことが重要であると聴衆に力強く訴えておりました。1440470268004
(写真は街頭演練を行う杉田会員と演練指導を行う山口会員)

高井会員はヘイトスピーチが在日外国人をいかに苦しめているかを示したうえで、その根絶のためには、ヘイトスピーチの禁止の法制化と、多文化教育による差別感情の起きない環境づくりという両面からの対策が必要であると堂々たる態度で主張し、聴衆を引き込んでおりました。
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(写真は高井会員と山口会員)

我々の説得活動に耳を傾けてくださいました方々に御礼申し上げます。
(文責:山口)

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早大雄弁会・政治経済攻究会合同研究会

去る8月22日、早稲田大学戸山キャンバスにて、早稲田大学雄弁会・政治経済攻究会合同研究会を開催いたしました。

雄弁会からは、高橋会員が「集団的自衛権」をテーマに発表を行い、
昨今、政治の焦点となっている集団的自衛権の是非について、行使容認に至るプロセスと行使がもたらす結果の二つの側面から議論を行いました。

政治経済攻究会からは、竹中さんが「政治学の方法」をテーマに発表を行って下さり、
その発表をもとに、定性的分析、定量的分析それぞれの手法が活かされる研究テーマとは何かについての議論を行いました。
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(写真は発表を行う高橋会員)

熱心な質問が続き、大変有意義な研究会となりました。
ご協力いただいた政治経済攻究会の皆様ありがとうございました。

(文責:高橋)

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東京テレポート駅前街頭演練

去る8月11日、りんかい線東京テレポート駅前にて街頭演説を行いました。
参加者は、稲葉会員、中園会員、保浦会員、山口会員の計四名です。

稲葉会員は、人が皆持ってしまいがちな我々意識とそれに伴う自己中心主義が、異なる文化を共有する意識をもつ他者への無関心を引き起こすと指摘し、そのためには自文化の中に異文化を見出す努力をすることで雑種的なアイデンティティを構築することが必要だと訴えました。
S__9674777(写真は街頭演練を行う稲葉会員と演練指導を行う山口会員)
中園会員は、精神疾患が非常に身近な病であること、そして多くの患者が発病まで精神疾患に対して無自覚であるからこそ、その存在に対して意識的になることの必要性を訴えておりました。
S__9674778(写真は中園会員と山口会員)

保浦会員は、厳罰化は犯罪の抑止に効果的ではないものの、現在の日本では、犯罪に対する国民の不安感の増大にともなって厳罰化が展開されていることを主張し、厳罰化の流れの見直しをすることが必要であることを訴えました。
1439793868683(写真は保浦会員と山口会員)

山口会員は、地方自治体の財政基盤が弱いために、各自治体は地方交付税交付金を介した中央に依存した体制になっている現状を的確に分析し、政策として地方税の主要財源を法人税から消費税に切り替えることを力強く訴えておりました。

当日は、多くの通行人の方々が足を止め耳を傾けて下さいました。
中には、弁士の主張に対して異なる意見を示してくださった方もおり、有意義な意見交換を行えました。
お聴き下さった方々まことにありがとうございました。
今後とも早稲田大学雄弁会を宜しくお願いいたします。

(文責:演練幹事)

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平成27年度春秋杯争奪全国学生雄弁大会

去る7月11日(土)法政大学市ヶ谷キャンパスにて平成27年度春秋杯争奪全国学生雄弁大会が開催されました。

当会からは、2年緒方東吾会員、同じく2年酒井颯太会員の二名が出場いたしました。

酒井会員は、昨今の「いじめ問題」について、子どもたちが真に健やかに関わり合うためには何が必要とされているのかを独自の視点から論理的に分析し、いじめの解決は子どもたちの関わりの中でなされるべきで大人が必要以上に介入すべきでないという価値観を、抑揚の効いた声調で訴え、聴衆の関心を集めておりました。
緒方会員は、少子化が深刻化している現状について、女性が仕事と子育ての両立に困難を感じており、また現行の対策も職場環境不全のため効果的でないことを的確に説明し、政策として、出産・育児休業中の代替要員制度の導入と男女平等オンブズマンの導入を圧倒的声調で訴え、聴衆を圧倒しておりました。

1437109082659(写真は弁論を行う酒井会員)

1437109040385(写真は弁論を行う緒方会員)

結果は・・・

優勝
法政大学弁論部
郭拓人

準優勝
早稲田大学雄弁会
緒方東吾

第三席
明治大学雄弁部
岩田弘雪

聴衆賞
明治大学雄弁部
岩田弘雪

でした!緒方会員入賞おめでとう!
緒方会員は昨年の大隈杯に続き二度目の入賞となりました。惜しくも優勝には届きませんでしたが、今後の活躍にも期待したいと思います。
酒井会員お疲れ様。入賞には今一歩届きませんでしたが、弁士の内に秘めた熱い思いは皆に伝わったのではないでしょうか。

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大会を主催して下さった法政大学弁論部の方々を始め弁論界の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:高橋)

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研究会議

7月4日(土)に、研究幹事が主催する研究会議を学生会館にて行いました。
研究会議とは、自らの問題意識である社会事象を研究していく各会員に対して、
研究幹事が、どのような研究のアプローチが望ましいか、アドバイスを行うものです。
今期は、雄弁会2年の酒井研究幹事が「構造的背景の重視」という方針の下、
社会における主体間の関係性や社会的な潮流を理解した上で、政策を検討する重要性を述べました。
会員一同、今回の指摘を取り入れ、9月合宿での発表に向けて研究に励んでいきたいと思います。

1436180732255(写真は会議を行う会員)

(文責:高橋)

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第63回早慶新人雄弁大会

去る6月21日(日)、第63回早慶新人雄弁大会が早稲田大学大隈大講堂で開催されました。
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当会からは、鈴木会員、宇佐美会員、林会員、宇治会員、齋藤会員の計五名が弁士として出場致しました。

第一弁士として出場した鈴木会員は、子どもの幼少期の体験に差が生まれ、好奇心の形成に大きく影響している実態を踏まえ、就学前教育を拡充することで、その体験を保障するべきであると主張していました。そのためには、廃校を活用した子ども園の設置並びに保育園から子ども園への転換と、研修制度とマッチング制度を充実させたうえでの潜在的保育士の活用が必要であると、力強い声調で訴えていました。

第三弁士として出場した宇佐美会員は、ソマリアの人々が暴力と飢饉により、自らが望む生き方が出来ていないという現状を論理的に分析し、その解決のためにはテロ組織の弱体化と人々の経済的自立が必要であると考え、政策として資源の密猟と密輸の取り締まり強化、武器回収、職業復帰支援を情緒的な声調で訴え、聴衆を引き込んでおりました。

第五弁士であった林会員は、児童虐待が子どもに精神的な傷を負わせているにも関わらず、児童相談所で充分に対応がなされず、また児童養護施設に入っても社会に出た際に自立できていない現状を分かりやすく分析したうえで、政策として児童福祉司の増員と児童養護施設内での小規模グループケアの推進を、冷静な声調で訴え、会場の関心を集めておりました。

第七弁士宇治会員は、鬱病をはじめとした精神疾患によって誰もが希望を失う可能性があるのにも関わらず、早期発見・早期治療に向けた治療体制が構築されていない現状を的確に分析し、政策として心理検査の実施と精神科医と臨床心理士の連携を、抑揚のきいた声調で訴え、聴衆を圧倒しておりました。

第九弁士を務めた齊藤会員は、都市圏と地方圏の経済格差のために地方圏からの人口流出が発生し地域社会が消滅している現状について分析したうえで、政策として地方圏の魅力的な就職先を増やすための産業の六次化とICTの推進と道の駅の拡充を、独特な声調で訴え聴衆の関心を集めておりました。

1435117466417(写真は弁論を行う鈴木会員)

1435117469792(写真は弁論を行う宇佐美会員)

1435117479393(写真は弁論を行う林会員)

1435117485117(写真は弁論を行う宇治会員)

1435117490924(写真は弁論を行う齋藤会員)

結果は・・・

優勝
早稲田大学雄弁会
宇治舞夏

準優勝
慶應義塾大学弁論部日吉会
佐藤貴彦

第三位
早稲田大学雄弁会
齊藤雄大

でした!齋藤会員入賞おめでとう!そして宇治会員優勝本当におめでとう!

弁論大会を終え、齋藤会員は第三位入賞について次のように語ってくれました。
「初めての弁論大会に出場そして、入賞できたこと大変うれしく思います。
応援してくださったすべての皆さんに心から御礼申し上げます。
これからは、原因や政策だけでなく、なぜ問題なのかを明確にし、
聴衆がこの人のことを信じてみようと思ってもらえるよう弁論を目指していきます。」

また、優勝した宇治会員にも大会後の感想を語ってもらいました。
「大会前までは弁論に慣れず不安でいっぱいでしたが、今回大勢の聴衆を前に伝えることの楽しさを知りました。
今回の優勝は決して私一人の力では成し得ませんでした。
熱く真剣に議論してくださった先輩方や同期、応援してくれた家族や友人、すべての人に感謝してこれからも日々努力していきます。」

1435117496259(左から鈴木会員、宇佐美会員、宇治会員、齋藤会員、林会員、演練幹事山口会員)

この大会は一昨年まで五年間連続で早稲田大学雄弁会が優勝を頂いていました。
しかし、昨年度は当会は二位入賞を出したのみであり、連覇記録はストップしてしまいました。
前回、優勝に一歩届かなかった山口会員は、この大会で優勝者を出すことを使命として今期演練幹事を務めて参りました。
今回の宇治会員の優勝、齋藤会員の入賞という結果は、このような一年越しの思いが結びついた結果とも言えるでしょう。
また、惜しくも入賞を逃してしまった鈴木会員、宇佐美会員、林会員も、会内予選よりもさらに力強い声調、説得力のある言説を見せてくれました。
今回の悔しさを原動力に彼らがどのように成長していくのか楽しみにしています。

1435117524744(写真は現役会員)

審査して頂きましたOBの方々、会場を管理して下さった方々、弁論関係者の方々を始め、ご協力頂きました関係者の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:高橋)

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第37回全国学生新人弁論大会

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去る6月7日(日)、中央大学多摩キャンパスにて
第37回全国新人学生弁論大会が開催されました。
当会からは、野村会員が弁士として出場いたしました。

第5弁士として出場した野村会員は、いじめが子ども達に将来にわたって悪影響を与えるにも関わらず、
子どものコミュニケーションの問題や教師の評価制度のために解決が進まない現状を的確に分析し、
学校におけるソーシャルスキル教育の導入、教師の評価制度の改正により解決を図ると
圧倒的声調を以って訴え、議場を説得しておりました。

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(写真は弁論を行う野村会員)

結果は

優勝
早稲田大学雄弁会
野村宇宙

二位
中央大学辞達学会
中村滉成

三位
第一高等学校・東京大学弁論部
前田修志

質問賞
第一高等学校・東京大学弁論部
前田修志

でした!
野村会員優勝おめでとう!野村会員の情緒豊かな訴えは、会場の聴衆の心に響き、共感を得ていたようでした。

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「この度の大会では、初の大会だったこともあり、大変緊張しましたし、野次に負けそうにもなりました。
色んな思いが込み上げてきて、本番直前は気を緩めれば泣いてしまいそうな気分でした。
それでも、先輩方の丁寧かつ熱心なご指導と、同期の仲間の温かい支援のおかげ様で、自分らしく全力で語りきることができました。
今は、支えてくださった全ての方への感謝の思いで胸がいっぱいです。」
大会を終えた、野村会員はこのように語ってくれました。

大会を主催して頂いた中央大学辞達学会の皆様、ご協力頂いた関係者の方々、誠にありがとうございました。

(文責:高橋)

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早慶新人雄弁大会会内予選

5月31日(日)に早慶新人雄弁大会の会内予選を開催致しました。
早慶新人雄弁大会とは、来る6月21日(日)9:00より早稲田大学大隈講堂大講堂で行われる弁論大会です。
この弁論大会は、毎年慶應義塾大学と協力して開催されており、
早稲田大学、慶応義塾大学からそれぞれ5名ずつ、計10名の弁士が出場し、杯を競います。

この弁論大会に先立ち、この度の会内予選では早稲田大学から出場する5名の弁士を選出致しました。
また、明日中央大学にて開催されます新人弁論大会に出場する1名の弁士の選出も行いました。
この会内予選には、新歓合宿を乗り越えた新入生のうち8名の会員が出場し、本選の形式に則り弁論発表を行いました。
どの弁士も、それぞれの持ち味を活かしながら新歓合宿から一回りも二回りも成長した弁論を行っており、
新歓合宿からの3週間を雄弁会員として思いを新たに過ごしてきたことがひしひしと伝わってきました。

1433047434216(写真は弁論を行う城間会員)

宇治さんと宇佐美さん(写真は質疑応答を行う宇佐美会員と宇治会員)

厳密な審査と協議の結果、本選に出場する弁士、並びに新人弁論大会に出場する弁士は以下の6名に決定致しました。
それぞれの会員の本選に向けた意気込みと合わせてご紹介致します。

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(写真は早慶新人雄弁大会出場弁士、並びに中央大学新人弁論大会に出場する弁士:左から、鈴木会員、齋藤会員、宇治会員、林会員、宇佐美会員、野村会員)

早慶新人雄弁大会出場弁士
宇佐美皓子会員
「初めての弁論大会でとても緊張していますが、自分の伝えたいことを伝えられるように頑張ります。先輩方や同期と一緒に、少しでも早稲田に貢献できたらいいなと思っています。」

宇治舞夏会員
「会での活動を始めてから約一ヶ月半、私にとって慣れないことの連続でした。まだまだ未熟者ですが、弁士に選んでいただけたことを真摯に受け止め精一杯頑張ります。」

齋藤雄大会員
「宮崎出身、政治経済学部1年の齊藤雄大と申します。初の弁論大会ですが、初めてだからこそ、慣例にとらわれない自分なりの 弁論ができればと思っています。応援よろしくお願いします。」

鈴木凌会員
「入会してから、「理想社会とは何か」と考え、同期や先輩方と議論をしてきました。弁論によって、議論で磨かれた自らの理想社会を聴衆の皆様と共有できるよう頑張りたいと思います。」

林祐志会員
「弁論の機会を与えていただきとても嬉しく思います。ここで私は、自分の問題意識について全力で語りたく思います。冷静、丁寧、正確に、誠意を持って取り組みます!」

中央大学新人弁論大会出場弁士
野村宇宙会員
「私はこの度の大会に全人格をかけて臨むつもりです。自分が聴衆に本当に伝えたい信念を、自分らしく雄弁に語り切ります。そして、必ずや聴衆の心と、大会における勝利を掴んでみせます。」

彼らが出場する弁論大会の開催日時は以下の通りとなっております。

中央大学主催新人弁論大会
2015年6月7日(日)10:30より 中央大学多摩キャンパスCスクエア2階中ホールにて

早慶新人雄弁大会
2015年6月21日(日)9:00より 早稲田大学大隈講堂大講堂にて

皆さまぜひお越し下さい!
会内予選を行うにあたりご協力頂いた方々誠にありがとうございました。

1433063356659(写真は会内予選に出席した現役会員)

(文責:高橋)

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第11回東京大学五月祭記念弁論大会

5月16日土曜日に東京大学本郷キャンパス法学部22番教室にて
第11回東京大学五月祭記念弁論大会が開催されました。
本会からは清水会員が弁士して出場しました。

第六弁士として出場した清水会員は「15の夜の自由」という演題のもと、
少年非行の解決のためには、少年たちの居場所を社会が担保することが必要であると主張し、
家庭環境を修復するためのファミリーグループカンファレンスの導入と
学校における居場所を担保するためのソーシャルスキルトレーニングの導入を政策として訴え、
冷静でありながら感情のこもった声調で聴衆を引き込んでおりました。

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写真は清水会員

結果は

優勝
慶應義塾大学
加藤滉人弁士

準優勝
東京大学
栗原大輔弁士

第三席
明治大学
副田将至弁士

聴衆特別賞
東京大学
栗原大輔弁士

でした。

惜しくも入賞は叶いませんでしたが、
非行少年を救う最善の道は彼らの居場所を作ること、彼らを理解することであると
切実に訴えかけているその姿に聴衆は感銘を受けておりました。

本大会を主催して下さいました東京大学弁論部の皆様、
大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、
誠にありがとうございました。

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(文責:高橋)

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新歓合宿

5月5日(火)から8日(金)にかけて、山梨県河口湖にて新歓合宿を行いました。
新歓合宿では、新入生が、自らの問題意識に関する考察の発表と大会形式に即した弁論の発表を行いました。
初めて弁論発表を行う新入生にとって、戸惑うことも多々あったとは思いますが、日夜懸命に奮闘努力する頼もしい姿を見ることができました。
それぞれの発表の間には現役会員を交えた議論も活発に行われました。
新入生の皆さんは自らの信念や言説を他人に理解させることの困難さ、そしてその困難を乗り越え他人と感覚を共有したときの喜びをともに実感して頂けたのではないでしょうか。

1430977956898(弁論発表を行う宇治会員)

1430985334023(弁論発表を行う栗波会員)

DSC_0312(新入生及び現役会員の集合写真:ホテルロイヤル富士前にて)

(文責:高橋)

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新歓OB講演会

4月18日(土)に新歓イベントOB講演会を実施いたしました。

OB講演会では、10年前に雄弁会を卒業され、現在、社会でご活躍なさっている6名の先輩をお招きし、ご講演を頂きました。
先輩方は、マスコミや中央銀行、弁護士、地方議員、PR会社執行役員、シンクタンクといった様々な分野でご活躍されております。

本講演会では、雄弁会を通して得た、自らの信念や他者と関わり方が、どのように実際の社会に繋がるのかについて、新入生や現役会員に向けてお話しくださいました。
また、講演後に高田牧舎にて催しました懇談会において、これから雄弁会に入ろうと志す新入生からの質問や相談に熱心に応じて下さいました。様々なOBの方々とじっくりと話すことができた新入生は、大学生活や将来についての指針を得ることができ、有意義な時間を過ごして頂けたようでした。

「何かを得ようと思って雄弁会に来るな」
今回先輩方がおっしゃったことの1つにこのような言葉がありました。
雄弁会が与えるものは、弁論技術や人脈などではなく、様々な学生が集まる「場所」だけであるということを表した言葉でした。
雄弁会という場所には、全国各地から様々な身の上の学生が集まります。
そして、ここでは、時に困難で理不尽なことさえ協力して乗り越えることを求められ、自分とは異なる人生や考え方と向き合うことを求められます。
この向き合った先に得られるものこそ、会員それぞれにとって真に価値あるものであり、雄弁会だからこそ得られるものでもあるのだと思います。
このような場をさらに5年、10年と繋げるためにも、まずは今年入会する新入生に雄弁会の価値を感じて頂けるよう現役一同尽力していきたいと思います。

本講演会実施に協力して頂いた皆様、また当日お集まり頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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(写真は雄弁会OBの方、現役会員及び新入生。高田牧舎にて)

(文責:高橋)

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新歓模範弁論発表

4月16日(木)に新歓イベント模範弁論発表を行いました!
弁論発表では、弁士が10分間弁論を発表した後、10分間の質疑応答を行います。
今回は、今期演練幹事を務める山口宇彦会員と昨期幹事長を務めた渡邊翔吾会員が発表を行いました。
山口会員は、昨年度の早慶新人弁論大会で行った弁論を軸に、臨場感溢れる語り口で地方の衰退に歯止めをかける術を訴えかけました。
続いて、渡邊会員が、昨年度の福澤杯にて行った弁論を軸に、熱意ある声調で地方自治の形骸化に警鐘を鳴らし改善の策を訴えておりました。

また、前回に引き続き今回も多くの新入生が会場にいらしてくれました!
既に何度来てくださった新入生に加え、新しく来てくださった方も多く、質疑応答では新入生からの意欲的な質問が続いておりました。
発表後のコンパ会場でも、活気ある話し合いが続き、新入生同士で意気投合する姿も見られました。

1429179251386(写真は弁論を行う渡邊会員)

次回の新歓イベントは
【イベント】OB講演会
【時間】4月18日(土)18:00~
【場所】早稲田 奉仕園 リバティーホール
【集合】17:20 大隈講堂前
です!OB講演会では、社会で活躍されている雄弁会OBの方々が講演をして下さいます。
講演会終了後は高田牧舎にて参加無料の懇談会もございます。
皆さん奮ってご参加ください!

(文責:高橋)

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新歓模範研究発表

4月13日(月)に新歓イベント模範研究発表を開催いたしました!
研究発表では、昨期幹事長を務めた渡邊翔吾会員が新入生を巻き込みながら雄弁会の本質を問いかける発表を行い、2年清水寛之会員は、昨期行った研究をもとに「児童虐待」に関するレジュメを発表いたしました。

会場には、多くの新入生が足を運んでくれました!
発表後のコンパにおいても、現役会員と新入生が和気藹々とした議論を続けており、
新入生の皆さんには雄弁会に親しみを感じていただけたようでした。

次回の新歓イベントは
【イベント】模範弁論発表
【時間】4月16日(木)18:30~
【場所】早稲田 奉仕園 101号室
【集合】18:10 大隈講堂前
です!皆さんをお待ちしております!

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(文責:高橋)

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幹事長インタビュー

image2(早稲田キャンパスにて)

2015年度前期幹事長を務める吉原優会員にインタビューを行いました。インタビュアーは報道幹事です。

Q1 吉原幹事長の生い立ちをお聞かせください。

 1994年5月に兵庫県神戸市中央区にて生を受け、1995年1月の阪神大震災を、生後7か月で経験しました。その後関西方面を転々としましたが、3歳の頃に父の転勤で千葉県千葉市に移り住み、大学2年まで17年間、千葉の長閑な田舎町で生活しました。中学からは千葉県内の市川学園に進学し、中高6年間、あまり変わり映えのしない顔に囲まれて勉強をしました。そのせいか、「お母さん」のキャラが定着し、6年の間周囲の面倒ばかり見ていた記憶があります。そんな市川学園時代、中学3年の時だったかと記憶していますが、ちば中学生県議会という県議会の催しに呼ばれたことが、私自身の転機だったと思います。その出来事以降、次第に政治に興味を持つようになり、自然と早稲田大学に引き寄せられ、最終的には法学部に進学するに至りました。

Q2 雄弁会に入った理由と雄弁会の良さについて教えてください。

 雄弁会の存在を最初に知ったのは、高校3年の時の担任に「早稲田に進学したい」「政治に興味がある」と話したら「なら雄弁会だね」と言われた時でした。それが高校3年の9月だったかと思いますが、それ以来、早稲田+政治=雄弁会という方程式が頭にこびりついてはなれず、入学した4月には、気が付いたら雄弁会の門を叩いていました。そこでまず驚いたのは、先輩方の圧倒的な知識量と、それを語る弁舌の滑らかさでした。私自身、口が減らないという自覚は昔からありましたが、なにかを語る時にそれを意識的に論理立てる、などといった高等技術はもちろん身につける機会など当然ありませんでしたから、本当に驚きました。さらに、なにかを社会に対して訴える時、そこには必ず自分自身の「情熱」がある、という点にも大きな魅力を感じました。ここは技術を学ぶところではなく、あくまでもその「情熱」を訴えんとする時に技術がついてくるのだと、そう先輩が言っていたのを今でも覚えています。ここにいることは絶対に自分自身の成長に繋がるだろう、そう思い、入会を決めました。余談ですが、上記の担任に「雄弁会の幹事長になりました」と報告したら、たいそう驚いていました。そもそも、私がまさか本当に入会するとは思っていなかったらしいです。

Q3 どのような雄弁会にしたいか、意気込みとあわせて教えてください。

 かつて、雄弁会は「政治家養成サークル」と揶揄されました。確かに、雄弁会を巣立たれた先輩方の中には、ご高名な政治家の方が何人もいらっしゃいます。しかし、我々は「政治家になるため」に活動している訳ではありません。「社会に対して訴えたい」ことを常に胸裏に抱いているからこそ、それを訴え、そして自らの理想を実現する道として「政治家」という一つの選択肢を選んでいくに過ぎないのです。

 新入生を迎える今期、私自身は、そして私の意志を理解してくれている2年生たちは、新入生のそのような「情熱」を見つけ出さんとの熱意を抱いています。そして、その「情熱」が決して独りよがりのものとはならないよう、私たち自身も広く社会に目を向けていかなければならないと、そのような自戒もまた抱いています。これらが合わさり、その相乗効果によって、より洗練された「情熱」が生み出されること。それが私の目指す雄弁会のあるべき姿です。

 栄えある伝統の永続と発展。雄弁会にはその2つの至上命題があると私は考えます。では、永続とはなんでしょうか。永続とは、古く受け継がれてきた、この「雄弁」という「情熱」の発露を受け継いでいくことです。では、発展とはなんでしょうか。発展とは、その発露の色を、形を、会員の数だけ、社会の変遷だけ、重ねていくことです。今、この瞬間、再び雄弁会は「黎明」を迎えています。その矜持を持って、私自身がはじまりの舵を切らんと考えています。

Q4 それでは、最後に一言お願いします。

 「黎明」の時を、はじまりを迎えているのは、雄弁会だけではありません。新入生のみなさんもまた、もっと貴重なはじまりの時を迎えているはずです。これから4年間、なにを目指して進んでいけばいいのか。これから一生を、どんな風に生きていけばいいのか。断言しましょう。その標はきっとここで見つかります。時に迷い、時に挫けそうになりながら、それでも私たちはここで見つけた「情熱」を思い出すことができるのです。これこそが、標です。

 もしこれを読まれ、少しでも雄弁会に興味を持って頂けたなら、ひとまず雄弁会の門を叩いてみることをお勧めします。そして、議論をしましょう。そうすれば、あなたの中で隠れていた「情熱」が目を覚ますことでしょう。

 「黎明」の時。もう、夜闇を照らし道標となってくれていた星たちは見えません。だからこそ、自らで道を決めなければならないのです。そんな今、あなたは、その標を、どこで見つけようと思うのでしょうか?

以上です。ありがとうございました。

(文責:高橋)

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新幹事団紹介

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幹事長–吉原優(法学部3年–中央左)
副幹事長–稲葉浩輝(法学部2年–中央右)
研究幹事–酒井颯太(文化構想学部2年–左から3番目)
演練幹事–山口宇彦(教育学部2年–右から3番目)
報道幹事–高橋美有(政治経済学部2年–左から2番目)
会計幹事–緒方東吾(政治経済学部2年–右から2番目)
渉外幹事–清水寛之(商学部2年–左から1番目)
総務幹事–保浦誠也(法学部2年–右から1番目)

新幹事団が発足しました。
2015年度前期も早稲田大学雄弁会を宜しくお願い致します。

(文責:高橋)

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