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早大雄弁会・第一高等学校東京大学弁論部合同研究会

2月8日、第一高等学校・東京大学弁論部と合同研究会を行いました。

 

雄弁会・東大弁論部それぞれから、宇佐美皓子会員、前田修志様が発表を行い、議論を行いました。

当会からは、宇佐美会員がアフリカの絶対的貧困に関する発表を行いました。宇佐美会員は、現行政策が供給不足を原因分析として行っていると述べ、現地の人々の需要に即していない援助の現状についての議論がなされました。

 

続いて東大弁論部の前田様が北方領土に関する発表を行いました。前田様は、北方領土に関する発表を行いました。前田様は、今後の北方領土の展望に関して、二島返還がもっとも現実的な解決策ではないかと述べ、そもそもシンガポールなど人的資源によって国力を強めている国がある現代社会において、領土は国家にとってどのような必要性があるのか、様々な観点からの議論がなされました。IMG_5286

(写真は、本合同研究会に参加した第一高等学校・東京大学弁論部の皆様(写真-右)と早稲田大学雄弁会(写真-左)の会員)

当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。

ご協力いただいた第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:宇治)

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第一九回紫紺杯争奪全国学生雄辯大会

先日2月27日、明治大学中野キャンパス551ホールにて、第一九回紫紺杯争奪全国学生雄辯大会が開催されました。

本会からは、井守健太朗会員が弁士として出場しました。

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第四弁士として、出場した井守会員は、「あなたとすれ違う人間は、愛すべき隣人か?」との演題のもと、分裂した社会の連帯を訴えておりました。現代社会で人々が持つ価値観が多様化した結果、自分の考えに対する不安や仲間外れにされているのではないかという疎外感を持つ可能性が急激に増加し、その結果相対する意見を無視したり、暴言で抑え込もうとするなどの暴力が顕在化している現実を具体例を用いて明快に述べたうえで、社会の連帯を構築していくために目標を共有するための憲法の再考と他者の人格を理解し配慮するための討論型世論調査が必要であると堂々とした声調で訴え、議場を圧倒していました。

 

結果は、

 

優勝

第一高等学校・東京大学弁論部

鈴木優也

 

準優勝

明治大学雄弁部

濱英剛

 

第三席

早稲田大学雄弁会

井守健太朗

 

でした。
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井守会員、第三席おめでとうございます!

 

井守会員の、情熱溢れる弁論が聴衆にも響いたのではないでしょうか。

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本大会を主催してくださいました明治大学辯論部の皆様、弁論会関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

 

(文責:宇佐美)

 

 

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早稲田大学雄弁会 2月合宿

2月11日から13日まで、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、2月合宿を開催しました。

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(写真は、合宿を行った国立オリンピック記念青少年総合センター)

2月合宿では、1日目と2日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて2日目と3日目に、半年間の各会員の研究成果である研究レジュメ発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして最後に合宿の発表や議論を経て得た知見や今後の方針を各々報告し合いました。

1年生は、9月合宿に続く2度目の研究レジュメ発表となり、前期の研究活動を活かし、さらに発展した研究レジュメを発表しておりました。2年生の先輩方は、最後の研究レジュメ発表にふさわしい、独自性に溢れ、分析の深い研究レジュメを発表されていました。研究面以外においても、1年生や会全体に気を配り、合宿を円滑に運営し、大変実りのあるものにして下さいました。
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(写真は野村会員)

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(写真は杉田会員)

 

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(写真は全体集合写真)

2泊3日と期間は長くありませんが、合宿全体を通して大変内容が濃く充実した合宿となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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神楽坂駅前街頭演練

冬ながら天候に恵まれ、春さながらの陽気に包まれた2月4日(木)に、東京メトロ東西線神楽坂駅前にて街頭演練を行いました。演説を行った会員は渡辺会員、高橋会員、清水会員、保浦会員の四名です。

 

渡辺会員は、福島第一原発事故後の原発停止に伴い化石燃料の輸入が急増し貿易赤字に陥っていると指摘したうえで、資源価格が下落しているいまこそ中東頼りのエネルギー資源輸入を多元化して安定的に調達すべきだと訴え、聴衆の説得に努めておりました。

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(写真は演説を行う渡辺会員(右)と演説指導をする緒方演練幹事(左))

 

高槁会員は、現在日中韓において歴史認識が食い違っている現状を指摘し、経済を初めとする東アジア圏の一層の発展のためには、近年行われている共同歴史研究を充実化させ共通見解を形成するなど、より一層の歩み寄りに努めなければならないと訴えました。

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(写真は演説を行う高橋会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

清水会員は、多様な価値観を持つ人々が生きる現代において、寛容な、すなわちありとあらゆる思想やバックグラウンドを持つ人々が様々な行動を許容される社会を実現するためには、人々が他者への共感を持とうとすることが重要であると指摘し、聴衆を惹きつけておりました。

 
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(写真は演説を行う清水会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

保浦会員は、現代において多発している無差別殺人事件が、特定の利害関係をめぐる犯罪ではないという点でその他の一般的な犯罪と性質が異なることを主張し、その上で、現代の刑法は後者の犯罪を主に想定しており、前者の犯罪を現代の刑法から捉えることの困難性を指摘し、聴衆を説得しておりました。

 

IMG_4932(写真は演説を行う保浦会員(右)と緒方演練幹事(左))

 

当日は昼下がりの神楽坂だということもあり、多くの通行人の方が耳を傾けて下さいました。立ち止まって下さる方もおり、会員と議論をして頂く中で貴重な意見を頂戴することができました。聴衆となって頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

(文責:演練幹事)

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新潟遊説

2015年も終わり、正月の明けた1月4日から1月6日まで、厳しい寒さのなか新潟県にて遊説を行いました。
参加者は緒方、二ノ宮、渡邊、稲葉、中園会員の計5名です。
我々は1月5日に、新潟県の南魚沼市を訪れました。南魚沼市は地域完結型の自治体を目指し、コシヒカリをはじめとした第一次産業、日本酒製造を主とする第二次産業、温泉街観光業などの第三次産業の活性化に地域ぐるみで取り組んでいる都市で、我々はその南魚沼市の地元産業をこの目で見てきました。またその後、駅前の繁華街にて街頭演説を行い、聴衆を集めることに成功しました。
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(写真は演説を行う稲葉会員)

稲葉会員は、グローバル化が進行する現代社会においてはいずれの国家においても多文化主義政策を統合の手段として検討せねばならず、それによってマジョリティ・マイノリティの双方が納得した形で共生が達成される可能性が開かれていくべきであるとわかりやすい言葉で訴え、聴衆の説得に成功しておりました。

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(写真は演説を行う中園会員)

中園会員は、近年ではうつ病をはじめとする精神疾患にかかる人が多い現状を述べ、その上で、精神疾患が非常に気づきにくい病であることから、その存在に自覚的になることこそが精神疾患の治療において最も重要であると、身振り手振りを活用しながら訴えていました。その際、数多くの聴衆を引き付けておりました。

沢山の方々に耳を傾けていただき、会員と聴衆との間では活発な議論がなされました。
聴衆の皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。

(文責:緒方)

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第49回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会

2015年も残すところあと僅かとなりました。
年の瀬も押し迫るなか、先日12月20日、東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂にて、第49回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会が開催されました。

本会からは、齊藤雄大会員が弁士として出場しました。

第九弁士として登壇した齊藤会員は、「次世代の農業へ」との演題のもと、国際競争下における日本の農業に関する弁論を行いました。IMG_3770

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日本産の農作物はTPP大筋合意の影響を受け、安価な外国産が価格の面で優位に立ってしまうであろう農業の現状に問題意識を抱き、以下のような分析を行いました。日本国内で農作物の価格が高いのは、生産コストではなく、実は流通コストにある、そして日本産の農作物はたとえ高価であっても、海外においては一定の需要があるにも関わらず、その輸出体制が故に、不安定かつ需要を把握できていない実態がある、と述べました。これらの原因を解決するためには、①JA機能の強化による流通ルートの簡素化、②農業輸出戦略局の設置により、国内農業と貿易を担う企業の橋渡しをする農業輸出戦略局の設置、が必要であると堂々たる声調で訴え、議場を説得しておりました。

 

結果は、

 

第一位

慶應義塾大学弁論部藤沢会

松本翔馬

 

第二位

中央大学辞達学会

高橋康平

 

第三位

慶應義塾大学弁論部日吉会

中村冴香

 

特別賞

早稲田大学雄弁会

齊藤雄大

 

でした。

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齊藤会員、特別賞おめでとう!
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日本の農家を守りたい、そして日本のおいしく、安全な農作物を守りたい、齊藤会員の日本の農業に対する情熱が聴衆にも届いたのでしょう。

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本大会を主催してくださいました東京農業大学講演部の皆様、弁論会関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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第4回福澤諭吉杯争奪全国学生辯論大会

去る12月12日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスΩ館11教室にて、第4回福澤諭吉杯争奪全国学生辯論大会が開催されました。

本会からは、山口宇彦会員が弁士として出場いたしました。

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第五弁士として登壇した山口会員は、「ジリツ」との演題のもと、地方問題に関する弁論を行いました。現在、地方自治体や地方議会は本来あるべき役割を果たしておらず、住民にその結果が押し付けられている現状を述べた上で、その原因が地方行政の財源不足と地方議会の不透明性にあると分析しました。そしてこれらを打破するために、①地方税の主要税目の切り替え、②地方議会の休日開催を政策として導入するべきであると、圧倒的な声調で訴えておりました。また、弁論後のスピーチでは、弁論を大会の場に止めるのではなく、勇気をもって実社会に反映させるべきであると雄弁を振るい、議場を説得しておりました。

 

結果は、

 

優勝

早稲田大学雄弁会

山口宇彦

 

準優勝

慶應義塾大学弁論部藤沢会

小野亜希

 

第三席

慶應義塾大学弁論部藤沢会

金子颯

でした。

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山口会員、優勝おめでとう!!

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大会を終えた山口会員は次のように述べていました。「1年ぶりの弁論大会ということもあり、自らの思いをいかに論理明確に伝えるか苦慮したこともありました。しかし緒方演練幹事をはじめとした皆様の支えもあり、優勝という栄誉を勝ちとることができました。最後の弁論大会と自分の中で意識して挑んだ大会で、内容結果ともに悔いのない形で終わることができたのは本当に嬉しいです。皆様ありがとうございました。」

この一年間の自らの実践活動を通じて湧き上がった熱い思いが、聴衆にも伝わったのではないでしょうか。

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本会を主催してくださいました慶応義塾大学辯論部藤沢会の皆様、弁論会関係者の皆様、そして定例や議論など、ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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第35回東京大学総長杯争奪全国学生雄弁大会

去る11月28日、東京大学本郷キャンパス東京大学大講堂(通称安田講堂)にて、第35回東京大学総長杯争奪全国学生雄弁大会が開催されました。

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本会からは、城間正人会員が出場いたしました。

第四弁士として登壇した城間会員は、「平和の琉歌」との演題のもと、沖縄基地問題に関する弁論を行いました。

城間会員は、沖縄米軍基地の必要・不必要という二項対立のみが争われている現状を疑問視し、沖縄県民とアメリカ人との共生こそが今沖縄に求められていることである、と力強く主張しておりました。現在の対立の根底には、アメリカ人と日本人の居住区の分断がある、と分析した上で、その分断を解決するためには、米軍基地の居住区の解放が必要であると熱く訴え、聴衆を説得しておりました。

 

結果は、

最優秀賞

慶応大学弁論部日吉会
佐藤貴彦

 

優秀賞

第一高等学校・東京大学弁論部
佐久間弘明

 

第三席
早稲田大学雄弁会
城間正人

 

聴衆賞
慶応大学弁論部日吉会
佐藤貴彦

でした。

 

城間会員、第三席おめでとう!

地元沖縄に対する弁士の、熱く、そして優しい思いが、聴衆にも届いたのではないでしょうか。

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本会を主催してくださいました東京大学弁論部の皆様、弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論など、ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

 

(文責:宇佐美)

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第39回大隈杯争奪雄弁大会

 

IMG_2676去る11月21日、小野記念講堂にて、我が早稲田大学雄弁会は、第39回大隈杯争奪雄弁大会を開催致しました。

当会からは、杉田純会員、緒方東吾会員が弁士として出場しました。

 

第一弁士として出場した杉田会員は、”Help!”との演題のもと、介護問題について弁論を行いました。杉田会員は、老いは誰にでも訪れ、介護は人間が助け合う尊い行為であり、それを妨げている介護人材の不足と、家庭の経済事情の2つを解決しなくてはならないと述べておりました。その上で、これらを解決するために、①潜在的介護有資格者の活用、②介護予防事業の拡大、③介護費用制度の改正、を政策として行うべきであると力強く訴え、議場をわかせておりました。IMG_2786

 

大トリの第九弁士として登壇した緒方会員は、「東一番の悪」との演題のもと、少子化問題についての弁論を行いました。国の根幹である人の減少は日本の重大な問題であると主張した上で、これまでの日本政府の少子化対策は、育児環境の改善にばかり焦点を当ており、現状は何も変わっていない。これからは、その前提である結婚に対する政策を打つべきである、と述べました。具体的には、①婚活事業の拡充、②結婚祝い金の導入が必要であると訴え、議場の説得に努めておりました。IMG_2859

 

結果は、

 

優勝

慶應義塾大学弁論部日吉会

澤野亮太

 

準優勝

早稲田大学雄弁会

緒方東吾

 

第三席

明治大学雄弁部

村上大希

 

聴衆賞

早稲田大学雄弁会

緒方東吾

 

でした。

 

IMG_2925緒方会員、準優勝、そして聴衆賞のダブル入賞おめでとう!

これで三度目となる少子化弁論を行う緒方会員の少子化問題への熱い思いと、その明快な分析が、聴衆を説得していたのではないでしょうか。

 

杉田会員、お疲れ様。

介護は人々が助け合う尊い行為である、と強く訴えている杉田弁士の姿に、聴衆は感銘を受けておりました。

 

IMG_2928IMG_2935大会に参加された弁士の皆様、弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論など、ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

 

(文責:宇佐美)

 

 

 

 

 

 

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大隈杯争奪雄弁大会

 

来る11月21日、早稲田大学 小野記念講堂にて、大隈杯争奪雄弁大会を開催致します。

大隈杯争奪雄弁大会は、当会が毎年主催しており、伝統のある大会です。

 

名称:第39回大隈杯争奪雄弁大会

開催日:11月21日(土)

開会:10時30分 (10時10分開場)

閉会:18時00分

 

当会からは、一年生会員の杉田純会員と、演練幹事の緒方東吾会員の計二名の弁士が出場致します。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

(文責:宇佐美)

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第六回全日本学生弁論大会

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11月14日、慶應義塾大学三田キャンパス南校舎ホールにて、第六回全日本学生弁論大会が開催されました。

本会からは、宇治舞夏会員が出場致しました。

第十弁士として登壇した宇治会員は、演題「世界が優しくなるために」のもと、弁論を行いました。IMG_2517

宇治会員は、今や五人に一人が罹ると言われている精神疾患に問題意識を抱き、精神疾患に対する差別や偏見が、精神疾患患者をさらに苦しめている現状を述べました。そして、差別や偏見が生まれる原因は、精神疾患に関する知識、そして患者と直接関わる経験、これら二つの不足であると主張し、それらを解決するために、①義務教育課程における心理教育の導入、②精神保健福祉健康センターの活用が必要であると、はっきりとした声調で訴え、議場をわかせておりました。

 

結果は、

 

優勝

慶應義塾大学弁論部日吉会
三浦まりあ

 

準優勝

早稲田大学雄弁会
宇治舞夏

 

第三席
慶應義塾大学弁論部藤沢会
大川愛梨沙

 

でした。

 

宇治会員、準優勝おめでとう!

 

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(宇治会員:賞状を持っている一番左)

精神疾患そのものだけではなく、多くの精神疾患患者をさらに苦しめている差別や偏見をなくしたい!弁士のこの熱い思いが聴衆にも響いたのではないでしょうか。

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本大会を主催して下さいました各大学弁論会の皆様、大会に参加された弁論関係者の皆様、そして定例演練や議論などご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

(文責:宇佐美)

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第55回花井卓蔵杯争奪全日本雄弁大会

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11月7日、中央大学多摩キャンパス Cスクエア中ホールにて、第55回花井卓蔵杯争奪全日本雄弁大会が開催されました。当会からは、宇佐美皓子会員が弁士として出場しました。

第4弁士として登壇した宇佐美会員は、「スマート・ドナーへ」との演題のもと、アフリカの絶対的貧困に関する弁論を行いました。宇佐美会員は、「なぜ世界がこんなに支援をしているにもかかわらず、アフリカの貧困は解決されないのか」という熱い思いを胸に、現在まで世界中が支援を行ってきた現状を踏まえた上で、現段階での日本の支援のあり方を見直さない限り、アフリカの貧困は解決されないと述べました。その上で、この現状を打開するためには現地の実態に即した効率のよい支援を行うために、ブロック・グラント式支援と青年海外協力隊による開発マネージャーの導入をはっきりとした声調で訴え、議場を共感させておりました。

結果は、

最優秀賞

第一高等学校・東京大学弁論部
田畑英二郎

優秀賞
早稲田大学雄弁会
宇佐美皓子

三位
明治大学雄弁部
喜多晴行

特別賞
明治大学雄弁部
宮本幹也

でした。

 

 

宇佐美会員、優秀賞、本当におめでとう!

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本大会を主催して下さいました中央大学辞達学会の皆様、大会に参加された弁論関係者の皆様、そして定例演練や議論などご協力いただいた会員の皆様、誠に有難うございました。

(文責:緒方)

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第24回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会

10月17日、拓殖大学文京キャンパスC号館301教室にて、第24回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました。当会からは、野村宇宙会員が弁士として出場しました。

第6弁士として登壇した野村会員は、「愛」との演題のもと、児童虐待により子どもたちが親からの愛情を受けられないことにより自信と安心が得られない現実を述べ、親が児童虐待を行ってしまう原因と子どもが長期的に苦しんでしまう原因を分かりやすく訴えた上で、児童虐待の予防策と児童虐待が起きてしまった後の親子関係の修復をすべきだと堂々たる声調で訴え、議場を圧倒するとともに、聴衆からの深い共感を得ておりました。

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写真は野村会員

 

結果は、

優勝(総長杯)
早稲田大学雄弁会
野村宇宙

優秀賞(学友会会長杯)
慶應義塾大学弁論部藤沢会
佐藤駿

優秀賞(後援会会長杯)
第一高等学校・東京大学弁論部
久島玲

聴衆賞
早稲田大学雄弁会
野村宇宙

でした。

 

野村会員、優勝、そして聴衆賞のダブル入賞おめでとう!

 

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「この度の大会では、最優秀賞、聴衆賞を勝ち取ることができました。とはいえ、ギリギリの戦いの中、僅差で争奪した拓殖大学総長杯でした。指導してくださった先輩方、支えてくれた同期、応援してくださった全ての方々に感謝します。ありがとうございました。」

大会を終えた野村会員はこのように語ってくれました。

本大会を主催して下さいました拓殖大学雄弁会の皆様、大会に参加された弁論関係者の皆様、そして定例演練や議論などご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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第二十七回日吉杯争奪弁論大会

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(写真-慶應義塾大学三田キャンパス三田演説館前にて。出場弁士の城間会員(写真-左)と杉田純会員(写真-右))

10月10日、慶應義塾大学三田キャンパス三田演説館にて、第二十七回日吉杯争奪弁論大会が開催されました。

当会からは、城間正人会員、杉田純会員が弁士として出場しました。

第三弁士として登壇した城間会員は、「籠の中の鳥」との演題のもと、在日外国人に関する弁論を行いました。在日外国人は日本人の何気ない行動に差別や偏見を受けたと感じる現状を述べた上で、在日外国人の方々が、コミュニケーションの手段である日本語を学び、多様な価値観や文化的背景を持った他者と地域で交流できる機会を設けるべきだと熱く訴え、議場の説得に努めておりました。

 

第十弁士として登壇した杉田会員は、「教室の悪魔」との演題のもと、いじめ問題に関する弁論を行いました。いじめの苦しみと、その苦痛を誰にも理解してもらえない苦しみが、子供にとって、いかに辛いことであるのかを主張しておりました。これらの苦痛を和らげるために、多忙である教師の負担の軽減、いじめが発生した際に、生徒が自ら相談し、教師もまた、生徒の相談に適切な対応ができるようにするべきであると力強く訴え、議場を沸かせておりました。

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(写真-杉田弁士)

結果は、

団体聴衆部門

優勝
第一高等学校・東京大学弁論部
武田詢弁士

準優勝
法政大学弁論部
小野澤和真弁士

第三位
拓殖大学雄弁会
速山武士弁士

審査員部門

最優秀賞
法政大学弁論部
小野澤和真弁士

優秀賞
第一高等学校・東京大学弁論部
武田詢弁士

でした。

惜しくも入賞は叶いませんでしたが、
日本での生活に苦しむ在日外国人の方々を救いたいと切実に訴えかけている城間弁士、いじめによる苦しみから子どもたちを解放しなくてはならないと力強く述べている杉田弁士、両弁士のその姿に聴衆は感銘を受けておりました。城間弁士、杉田弁士、お疲れ様。

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本大会を主催して下さいました慶應義塾弁論部日吉会の皆様、

大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、
誠にありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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幹事長インタビュー

IMG_1087(早稲田大学早稲田キャンパスにて)

2015年度後期幹事長を務める山口宇彦会員にインタビューを行いました。インタビュアーは報道幹事です。

Q1 山口幹事長の生い立ちをお聞かせください。

千葉県船橋市の郊外で生まれ、北海道の長沼町という田園風景の広がるのどかな町で小学校時代を過ごしました。小学校のクラスメートは学年合計10人ほどで、のんびりした環境そのものでした。
中学校からは親元を離れて生活してみたいという思いから、開校したばかりの北海道登別明日(あけび)中等教育学校に通い始めました。歴史の浅さゆえに、先生、生徒ともに開校の精神である「明日を創る」という言葉に表されるチャレンジ精神を強く持っていて、私もそんな自由な環境で個性豊かな友人と一緒に時にまじめに時に楽しく過ごしました。
そんな平凡そのものだった学校生活が変わったのは、5年生(高2)の夏休みです。「高校生のための日本の次世代リーダー養成塾」というサマースクールに参加し、各界の著名人の講義や全国の志高い高校生との議論を通じて、この日本をもっとよくしたいと漠然と思うようになり、そのために私自身もっと成長しなくてはならないとの思いから、生徒会長に立候補し、生徒会活動をしつつ勉強にもさらに熱が入りました。そしてOB・OGである両親の影響もあって、多様な人材が切磋琢磨しあうという校風に魅かれ、早稲田大学に入学して現在に至ります。

Q2 雄弁会に入った理由と雄弁会の良さについて教えてください。

生い立ちで説明した通り、多様な人材が切磋琢磨しあう環境にあこがれ早稲田大学に入学したので、政界やマスコミにたくさんの人材を輩出してきたという、雄弁会には自然と興味を持ちました。そして新歓に赴いてみると、先輩方が一年で何もわからない僕らと真摯に議論してくださり、なおかつその議論のレベルの高さに衝撃を受けました。私もこういった先輩方に近づきたいと思い、入会を希望しました。
雄弁会の良さは、会員一人ひとりが自らの活動に真摯に向き合う姿勢にあります。徹底的な議論を繰り返し、自らの理想社会像や問題意識を決めたうえで、長い時間をかけ研究や弁論を行っていくという有意義な活動を会員一人一人が主体的にしているのです。この活動を通して得られる深い考察のうえに社会の変革を訴えることは、現代社会に間違いなく求められている力です。この力を仲間と切磋琢磨しながら得られるのは雄弁会の他にはないオンリーワンの魅力だと思います。

Q3 どのような雄弁会にしたいか、意気込みとあわせて教えてください。

現代社会はグローバル化や成熟化の影響でますます複雑化し、問題の解決が困難になってきています。そういった中で求められるのは、社会について的確に分析したうえで問題解決のための政策を立案・実行していくことです。
その実現のためにも私は雄弁会の各会員に本を読んで知識を獲得する、会員間での議論を通して自らの施行を深めるにとどまらず、もっと外の社会に視野を広げてほしいと考えています。できるだけ社会問題が起こっている現場を実際に目で見て判断し、そのうえで自らの当為、そしてその実現のための政策を実際に訴え人々の心を動かし、解決をするという活動を実行してほしいのです。確かに所詮学生の身分ですから、私たちにできることは限られていますし、無力感を味わうことでしょう。しかしその無力感を味わってもなお、自らの意思に従って継続的に努力できるかが社会変革者の姿勢として試されるものです。各会員には実際に社会に出て無力感をかみしめつつそれを乗り越えようとする姿勢を持っていただければと思います。

Q4 それでは、最後に一言お願いします。

私の座右の銘としている言葉に「修己治人」という言葉があります。孔子の言葉で「自らの人格を磨き、その人格をもって人々を統治しなければならない」という意味があります。私はこの言葉こそが社会の変革を志向する人が胸に刻み続けなくてはならない言葉であり、雄弁会もこの言葉を念頭に置き普段の活動をしなければならないと考えております。私は雄弁会幹事長として、何より自らが率先して「修己治人」を体現するという覚悟をもって、雄弁会を率いていきたいと思います。そして半期の任期を終えた暁には、雄弁会がますます社会から必要とされ、その活動もさらに質を高めていければと思います。

以上です。ありがとうございました。

(文責:宇佐美)

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新幹事団紹介

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 幹事長–山口宇彦(教育学部2年–中央)
副幹事長–清水寛之(商学部2年–右奥)
研究幹事–保浦誠也(法学部2年–左奥)
演練幹事–緒方東吾(政治経済学部2年–右奥から2番目)
報道幹事–宇佐美皓子(政治経済学部1年–左奥から2番目)
会計幹事–宇治舞夏(社会科学部1年–右奥から3番目)
渉外幹事–野村宇宙(法学部1年–左手前)
総務幹事–齊藤雄大(政治経済学部1年–右手前)

新幹事団が発足しました。
2015年度後期も早稲田大学雄弁会を宜しくお願い致します。

(文責:宇佐美)