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中野駅前街頭演練

2月2日(木)に、中野駅前にて街頭演練を行いました。演説を行った会員は宇治会員、宇佐美会員、王会員、安部会員の四名です。

宇治会員は、社会にはあらゆる排除が存在しているが、社会や共同体の中で異質性を持っているとみなされた人間が最も排除されがちであり、それが時に当事者の精神に負担をかけているとした上で、自らが被害者だけでなく加害者にもなる可能性を秘めている事を自覚するべきであると訴え、聴衆をわかせておりました。

宇佐美会員は、アフリカの絶対的貧困に問題意識を抱き、アフリカ諸国に対する支援はその多くを日本が担っているが現在でも3秒に1人の子どもが亡くなるなどの惨状は解決されておらず、先進国によるさらなる支援が不可欠であり、一部の人間ではなく現在アフリカに関心を向けていない人も含め我々一人一人が意識を変える事が解決につながると訴え、聴衆の共感を呼んでおりました。

王会員はイギリスのEU離脱やトランプ政権誕生など世界的に民主主義が問われている中で日本において民主主義が完全には達成されてはおらず、まず若者が積極的に投票を通じて政治に参加する事で有権者が自分たちの事を自分たちで決めるべきだと力強い声調で訴え、聴衆を引きつけておりました。

安部会員は日本が困難な社会問題を多く抱える中で力を発揮するべきなのは地方政治であり、中でも住民の意見を反映するための地方議会が重要であるとした上で、議員と住民とが距離を近づける必要があり、住民のさらなる地方政治への参加を堂々とした声調で訴え、聴衆の関心を集めておりました。

当日は昼下がりの中野駅前だということもあり、多くの通行人の方が耳を傾けて下さいました。立ち止まって下さる方もおり、会員と議論をして頂く中で貴重な意見を頂戴することができました。聴衆となって頂いた皆様、誠にありがとうございました。

(文責:演練幹事)

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研究会主幹インタビュー

Q 2月合宿に向けての意気込みをお聞かせください。

堀川主幹:
研究会では会員が集まる意義を感じるものにしようと考えております。先達としての主幹をつとめあげた諸先輩方に恥ずかしくない研究会にする所存です。
私は多くの場合、研究というものは一人で行っても独りよがりなものになりがちであると認識しております。そこで、研究会において、他者の視線に晒される必要があると考えているのです。しかしながら、それも活発な意見の発信や積極的な反駁がなされなければ、 十分に果たされることはないでしょう。そこで、会員相互に活発で有意義な議論ができるような空間を創造していきたいと考えております。主幹として会員が良い研究発表ができるように協力していく所存ですので、宜しくお願い致します。

鮫島主幹:
当研究会は、国家や民族といった共同体の関係の中で、どのように利益を得ることができるだろうか? ということについて扱うという点で共通しています。それぞれ専門に研究する問題は違えど、共通した物を持つ者同士、より深い内容の議論を行って行けたらと考えています。メンバーが1年生だけということではありますが、先輩方に負けず劣らず有意義な研究会となるよう、努力して参ります。

山中主幹:
私たちの研究会はリベラルな観点から政治を分析することを大事にしています。どうすれば多種多様な個人が政治と繋がることができるのか、その具体的な方策を研究会で議論を尽くして出し合っていけるような場を作って行きたいと思います。

野村主幹:
この研究会は国際紛争や国際社会における絶対貧困の問題など、対応策を講じるのがとりわけ困難な社会問題を取り扱う会員が多数を占めるので、構成員相互の活発な議論を通じて各々の研究を深めていきたいです。
2月合宿まであまり時間もなく忙しい中ではありますが、有意義な研究活動ができるよう主幹として尽力します。

以上です。ありがとうございました。

(文責:原)

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研究会議

本日1月15日(日)、研究幹事が主催する研究会議を学生会館にて行いました。
研究会議とは、自らの問題意識である社会事象を研究していく各会員に対して、研究幹事が、どのような研究のアプローチが望ましいか、アドバイスを行うものです。今期は、雄弁会1年の天野研究幹事が「学術論争の分析」との方針の下、敢えて自分の考えとは違ったイデオロギーや学説、あるいは分析として採用していなかった学説を分析することで、自己批判の手がかりとすることの重要性を述べました。会員一同、今回の指摘を取り入れ、2月合宿での発表に向けて研究に励んでいきたいと思います。

(文責:原)

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第7回全日本学生弁論大会

本日12月18日(日)、早稲田大学早稲田キャンパス大隈記念講堂にて、第七回全日本学生弁論大会が開催されました。

当会からは、1年の明神青葉会員が弁士として出場いたしました。

第九弁士として登壇した明神会員は、人が努力をできない状態から立ち直り、再度人生の中で努力するためにレジリエンスを高められないことが原因で、無力感に苛まれて努力できない人がいる現状を分析しました。その上で、自己有用感と目標への確信をもって各々の人生のゴールに向かって努力するべきであると堂々とした声調で訴え、議場をわかせておりました。

結果は、
優勝
中央大学辞達学会
當摩征也

準優勝
慶應義塾大学弁論部藤沢会
竹内悠真

第三席
慶應義塾大学辯論部日吉會
相山由衣
でした。

惜しくも明神会員の入賞は叶いませんでしたが、彼女の弁論に聴衆の心は動かされていたようです。

全日本学生弁論大会実行委員の皆様、大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等でご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:原)

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第5回福澤諭吉杯争奪全国学生辯論大会

去る12月10日(土)、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて第5回福澤諭吉杯争奪全国学生辯論大会が開催されました。

当会からは、2年の野村宇宙会員が出場いたしました。

第五弁士として登壇した野村会員は、一人ひとりが誰かのために行動すれば世界を良い方向に変える事ができるのにもかかわらず、自身の中に生じる葛藤を乗り越えられず、実際に人が他人のために行動することが困難な現状を分析しました。その上で、人を愛し、自らの可能性を信じ、そして、他人のために行動できる強い人間であろうと不断に努力するべきであると力強い声調で訴えておりました。

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結果は、
優勝
第一高等学校・東京大学弁論部
武田詢

準優勝
拓殖大学雄弁会
速山武士

第三席
早稲田大学雄弁会
野村宇宙

聴衆賞
第一高等学校・東京大学弁論部
武田詢
でした。

野村会員、第三席獲得おめでとう! 野村会員の、真に自分もみんなも幸せな社会を実現したいという思いが聴衆にも届いたのではないでしょうか。


本会を主催してくださいました慶應義塾大学辯論部藤沢会の皆様、弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論などにご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:原)

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第50回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会

本日12月4日(日)、東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂にて、第50回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会が開催されました。

当会からは、1年の南井暉史会員が弁士として出場いたしました。

第三弁士として登壇した南井会員は、日本の稲作において、稲作の生産コストの高さと売り上げの低さが原因で、後継者が不足している現状を分析しました。その上で、稲作の生産コストカットと新たな需要の創出のため、政策として農協の株式会社化、飼料米生産の推進、農業大学校の増設、並びに農協との提携を堂々とした声調で訴え、議場をわかせておりました。

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結果は、
第一位
第一高等学校・東京大学弁論部
栗原大輔

第二位
慶應義塾大学辯論部日吉會
高山大輝

第三位
東京農業大学農友会講演部
石山美桜子

特別賞
第一高等学校・東京大学弁論部
近藤俊平
でした。

惜しくも南井会員の入賞は叶いませんでしたが、彼の弁論に聴衆の心は動かされていたようです。

本大会を主催してくださいました東京農業大学農友会講演部の皆様、大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等でご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

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(文責:原)

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第56回花井杯争奪全日本学生雄弁大会

去る11月12日(土)、中央大学多摩キャンパスCスクエア2階中ホールにて、第56回花井杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました。

当会からは、1年の鮫島玄樹会員が弁士として出場いたしました。

第八弁士として登壇した鮫島会員は、中国の少数民族が、現状の保護政策よって、かえって漢民族への同化の危機に晒されているという現状を分析し、政策として少数民族特区の設立と少数民族文化のUNESCO登録を力強い声調で訴え、議場の説得に努めておりました。

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結果は、
優勝
慶應義塾大学辯論部日吉會
内田光亮

準優勝
中央大学辞達学会
南愛

第3位
第一高等学校・東京大学弁論部
西崎航貴

特別賞
法政大学弁論部
力石裕太
でした。

惜しくも鮫島会員の入賞は叶いませんでしたが、彼の弁論に聴衆の心は動かされていたようです。

本大会を主催してくださいました中央大学辞達学会の皆様、
大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

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(文責:原)

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第36回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会

本日11月6日(日)、東京大学本郷キャンパス東京大学大講堂(通称安田講堂)にて、
第36回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会が開催されました。
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当会からは天野眞之会員が弁士として出場しました。

第七弁士として登壇した天野会員は、「償いのパーマストン」との演題の下、まず、現実に目を向けずに理想にすがるばかりではなく、覚悟と責任を伴った確たる理念を持って現実を見据え、解決策を模索し続けるべきであると述べました。その上で、日本の安全を脅かしつつある中国の台頭を取り上げ、憲法を改正できなかった場合にも日本の安全を守り抜くための政策として、日印準軍事連携と、日本の債権の中国企業への融通と引き換えに中国における途上国開発への日本企業の優先的な参入を引き出すという内容の協定の締結にむけた交渉を訴え、議場の説得に努めておりました。

結果は、
最優秀賞
第一高等学校・東京大学弁論部
吉沢健太郎

優秀賞
慶應義塾大学辯論部日吉會
宮本理華子

第三席
第一高等学校・東京大学弁論部
小堀陽平

学生審査員賞
第一高等学校・東京大学弁論部
吉沢健太郎

でした。

惜しくも天野会員の入賞は叶いませんでしたが、誰よりも社会変革に向けて真摯に向き合った彼の弁論に、聴衆の心が動かされていたようです。

本大会を主催して下さいました第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、
大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:原)

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演練会議

10月29日(土)に会室にて演練会議を実施しました。演練会議とは、演練幹事が、各会員に対し、今後弁論大会や、街頭演練等で実際に演練活動を行っていく中で、どのような点に気を付ければよいか、聴衆に伝わりやすいのかをアドバイスしていく場です。

今期演練幹事である杉田会員が、「疑問連接による問題性の強調」という演練助言方針の下、自らの問題意識をいかにして聴衆と共有し、さらには弁士への共感を得られるかということを中心に、指導していました。

会員一同、今後の演練活動にしっかり活かしていきたいです。

(文責:原)

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第25回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会

本日10月22日(土)、拓殖大学文京キャンパスにて第25回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました。

当会からは、1年の山中雅人会員が出場いたしました。

山中会員は、結婚の権利は人間が生きていく上で不可欠なものであるとした上で現状の日本においてLGBTの人々が結婚の権利を持てていない原因が日本国憲法24条にあると述べ、LGBTの人々にも結婚の権利を与えるために短期的な政策としてパートナーシップ法の制定と長期的な政策として同性婚を認めるための法整備が必要であると力強い声調で訴えておりました。

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(写真は山中会員)

結果は、
優勝(総長杯)
早稲田大学雄弁会
山中雅人

優秀賞(学友会会長杯)
第一高等学校・東京大学弁論部
一柳里樹

優秀賞(後援会会長杯)
明治大学雄辯部
小川恭弘
でした。

山中会員優勝おめでとう! 山中会員の、あらゆる人に結婚の権利を保障したいという熱い思いが聴衆にも届いたのではないでしょうか。

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本会を主催してくださいました拓殖大学雄弁会の皆様、弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論などにご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:原)

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第28回日吉杯争奪弁論大会

本日10月15日、慶應義塾大学三田キャンパス三田演説館にて、第28回日吉杯争奪弁論大会が開催されました。
当会からは早川和紀会員、堀川友良会員が弁士として出場しました。

第三弁士として登壇した早川会員は、「とばり」との演題の下、人が幸せになるためには自らの個性に価値を見出し、自らが必要な存在であると思える心の豊かさが必要であるという理念を掲げ、その上で現在の労働者が自らの幸せを追求できていない現状を訴え、業種ごとの採用制度と人材評価機関の設立、並びに失業対策事業の拡充を提言し、議場をわかしておりました。
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(写真は早川会員)

第六弁士として登壇した堀川会員は、「終末の時まで」との演題の下、誰もが死に至るまで自分らしく生きる権利を有するという理念を掲げ、その上で延命治療に偏る終末医療に問題意識を抱き、延命治療拒否に関する法律の未整備と患者の意思が把握しきれていない現状を分析し、尊厳死法案の制定と意思確認制度の導入を圧倒的声調で主張し、議場の説得に努めておりました。
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(写真は堀川会員)

結果は
団体聴衆部門
慶応義塾大学辯論部日吉會
三浦まりあ

審査員部門
最優秀賞
第一高等学校・東京大学弁論部
上村莉愛

優秀賞
中央大学辞達学会
立岩隆太郎

第三席
明治大学雄辯部
松本啓

惜しくも早川会員、堀川会員ともに入賞は叶いませんでしたが、彼らの弁論に、聴衆の心が動かされていたようです。

大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。
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(文責:原)

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第40回大隈杯争奪雄弁大会

本日10月8日、早稲田大学小野記念講堂にて、
第40回大隈杯争奪雄弁大会が開催されました。
当会からは原康熙会員、杉田純会員が弁士として出場しました。

第一弁士として登壇した原会員は「ガラスの壁」との演題の下、日本人の外国人に対する偏見に問題意識を抱いた上で、他者との積極的な関わりを通じてその他者から多くのことを学んでいくことの必要性を訴え、高校での留学制度義務化とアコルドリーの導入をパワーポイントを効果的に用いつつ提言し、議場の説得に努めておりました。
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(写真は原会員)

第八弁士として登壇した杉田会員は「小さな世界で」との演題の下、いじめに問題意識を抱いた上で、生きていく際に自らの感情に共感す他者がいる居場所をもつことの必要性を訴え、パートナーシップ制度とゼミ学習の導入を提言し、議場をわかせておりました。
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(写真は杉田会員)

結果は
優勝
中央大学辞達学会
大塚雄大
準優勝
第一高等学校・東京大学弁論部
内堀翔一朗
第三席
拓殖大学雄弁会
安藤智博
聴衆賞
明治大学雄辮部
新谷亮介

惜しくも原会員、杉田会員ともに入賞は叶いませんでしたが、彼らの弁論に、聴衆の心が動かされていたようです。

大会に参加してくださいました弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。

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(文責:早川)

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第40回大隈杯争奪雄弁大会の告知

来る10月8日、第40回大隈杯争奪雄弁大会を開催致します。
本大会は、当会が毎年主催しております、歴史ある大会です。
本会からは杉田会員、原会員が出場いたします。

【会場】小野記念講堂
【時間】会場:10時10分
    開会:10時30分
観覧自由ですので、是非お越しください。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

(文責:原)

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幹事長インタビュー

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(東京都立戸山公園前にて)

Q1 野村幹事長の生い立ちをお聞かせください。

岐阜県揖斐郡大野町。自然豊かな岐阜の、のどかな田舎町で生まれ育ちました。元来短気で、自分勝手で、やたら自信家な私ですが、ふるさと大野の両親や友人はそんな私でも広い心で温かく受け入れてくれました。バスは1、2時間に一本、最寄りのカラオケまで自転車で40分という不便さだけはネックでしたが、連なる山や澄み渡った川、田んぼ・畑地帯の一面の緑に心癒される田舎町でした。中学や高校でスピーチやディベートをやっていたわけではありませんが、生まれつきの喋り好きな気質に加え、小学校、中学校では生徒会役員として人前で話す機会が多かったこともあり、喋ることは大好きでした。また、高校では弓道部に入り、弓の道を究めることに熱中しました。今思えば、それまで一つのことに注力し、充実感や達成感を得ることの少なかった私にとって、弓道部に入ったことは大きな転機でした。一本の矢が勝敗を左右すると同時に、スランプになると一本も中らない弓道は非常にシビアな世界で、何度も挫折を味わったものです。ただ、弓道が「生きがい」になってくれたおかげで、高校時代は非常に充実していました。思えば、挫折の重要性と生きがいの素晴らしさを知ったのはまさにこの頃でした。そうして勉強と部活の両立に忙しいながらも充実した日々を送り、苦しい受験期を越えて早稲田大学に入学し、雄弁会に出会いました。

 

Q2 雄弁会に入った理由と雄弁会の良さについて教えてください。

きっかけは本当に偶然でした。早稲田出身の父に「どこかいいサークルない?」と聞いたら候補の一つにあったのが雄弁会で……。将来官僚になることを夢見ていたので、著名な官僚や政治家を多く輩出していると聞いてすぐに興味を惹かれました。そのため、入った理由は「官僚になるための勉強ができそうだから」という単純なものでした。

次に、雄弁会の良さについて。私は、雄弁会には大きく2つの良さがあると考えています。1つ目は、何といっても「人材の質が高いこと」です。組織といえど、所詮はそこに属する「人」の質でその良し悪しが決まると思います。その点雄弁会は、議論を通じて多くの教訓を得られる先輩や本気で切磋琢磨し合える同期、一緒に成長させてもらえる後輩が揃っており、人材の質には事欠きません。それは、皆が社会変革を志す者としての理念と熱い情熱を心に秘め、日夜研鑽に励んでいるからに他ならないと思います。雄弁会に入った理由は先程述べた通りですが、雄弁会を続けている理由はそうした「人」に心惹かれ、離れたくなくなったから、というのが自分の中では大きいです。

2つ目は、「挫折を味わえること」です。積極的に会活動に参加している雄弁会員なら、誰でも一度は雄弁会で大きな挫折を味わったことがあるはずです。人生において、定期的に自分を全否定されるような挫折体験を提供してくれ、それを何とか乗り越えることで成長させてくれる場は本当に貴重です。我々は大学生時代という社会に出る前の準備期間の真っ只中にいるので、なおさら重要です。挫折は多くの教訓と自分を見つめ直す機会を与えてくれます。加えて雄弁会は、別の機会にリベンジのチャンスを与えてくれるので、困難を乗り越えたときの達成感と自信をも与えてくれます。強烈な失敗経験と成功経験。その両者を提供してくれるところに厳しいながらも意義のある雄弁会の良さがあるのではないかと思います。

 

Q3 どのような雄弁会にしたいか、意気込みとあわせて教えてください。

雄弁会は今、大きな岐路に立たされていると思います。社会変革者を輩出し続ける稀代のサークルとして繁栄し続けるか、はたまた縮小の一途を辿り、数年後には消失してしまうのか。全盛期に比べれば会員数は大きく減少し、個々の会員も雄弁会活動を行う中で他の活動との両立の困難性など、様々な困難に直面しています。雄弁会が10年後、20年後も生き残り続け、会員が生き生きと活動し続けるためには、変化を恐れず常にその在り方を模索し続けなければならないと思っています。とは言え、1年半雄弁会で活動を続け、どっぷりと雄弁会に浸かった私の頭だけでは、改革していくべき課題点とそれを解消する手法を模索することは困難です。そのため、雄弁会の主役である1年生の意見を中心に会員の多様な意見を取り入れ、雄弁会を改革していくことが適切であると考えています。半期の意気込みとしては、「雄弁会をこう変えたい」、「この部分をこう変えればもっとよくなるのではないか」といった意見を最大限に取り入れ、会員の理想雄弁会像を実現できるような会運営を目指したいです。

 

Q4 それでは、最後に一言お願いします。

「力への意志」。ドイツの哲学者、ニーチェが用いた概念です。力への意志とは、より大きく、より強く、より強大であろうとする意志のことです。世の不条理を嘆き、怨恨感情(ルサンチマン)に支配された「復讐者」であってはならないと思います。社会変革者たるもの、常により強くなろうとする強固な意志を持ち続けなければならないと。現実社会は雄弁会以上に不合理・不条理に満ち溢れています。自分が社会に対して捧げようとするものに比べ、現実社会がいかに愚かで、卑俗であったとしても「それにもかかわらず!(Dennoch!)」前進し続けなければならないからこそ、「力への意志」を持ち続ける人間が理想雄弁会員像だと思います。この理想を断じて追求し続けてみせる、という自分への誓いと、他の雄弁会員にもそうあってほしいという願いを込めて、「力への意志」を今期のスローガンとして半期頑張りたいと思います。

以上です。ありがとうございました。

(文責:原)

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新幹事団紹介

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幹事長–野村宇宙(法学部2年–中央)
副幹事長–宇治舞夏(社会科学部2年–右奥)
研究幹事–天野眞之(国際教養学部1年–左奥)
演練幹事–杉田純(文学部2年–右奥から2番目)
報道幹事–原康熙(政治経済学部1年–左奥から2番目)
会計幹事–鮫島玄樹(社会科学部1年–右奥から3番目)
渉外幹事–明神青葉(法学部1年–左手前)
総務幹事–早川和紀(政治経済学部1年–右手前)

新幹事団が発足致しました。
2016年度後期も早稲田大学雄弁会を宜しくお願い致します。

(文責:原)

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早稲田大学雄弁会8月合宿

8月18日から21日まで、東大島リフレフォーラムにて、8月合宿を開催しました。

8月合宿では、まず1日目と2日目に、各会員から半期の活動報告及び本合宿における決意と抱負を報告しました。続いて三日目に、半年間の集大成である研究レジュメの発表と、それに対する活発な議論を行いました。そして最終日には、合宿の発表や議論を経て得た知見と今後の方針を各々報告し合いました。
1年生は、研究レジュメにかける思いが熱く、努力の成果がレジュメに表れていました。2年生は、1年生の指導ともに、運営面においても大きく貢献してくれました。3年生の先輩方は、1、2年生の体調を案じながら、充実した合宿となるよう助言を行ってくださいました。

 

 

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(研究発表を行う、堀川会員)

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(研究発表を行う、天野会員)

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(会員の集合写真)

充実した合宿となりました。
ご協力頂いた皆様本当にありがとうございます。

(文責:宇治)

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早大雄弁会・拓大雄弁会合同研究会

8月12日、拓殖大学雄弁会と合同研究会を行いました。

早大雄弁会、拓大雄弁会それぞれから、宇佐美皓子会員、速山武士様が発表を行い、議論を行いました。

当会からは、宇佐美会員がアフリカの絶対的貧困に関する発表を行いました。宇佐美会員は、現行政策は供給不足を原因分析としていると述べ、現地の人々の需要に即していない援助の現状についての議論がなされました。

続いて拓大雄弁会の速山様が日本の国政選挙に関する発表を行いました。速山様を中心に、今後の日本の国政選挙の展望に関して、供託金の減額や参議院廃止、地方院創設の必要性などについて、活発な議論がなされました。

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(写真は、本合同研究会に参加してくださいました拓殖大学雄弁会の皆様(写真-右)と早稲田大学雄弁会(写真-左)の会員)

当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。

ご協力いただいた拓殖大学雄弁会の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:齊藤)

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石川遊説

8月2日から4日にかけて石川県にて遊説を行いました。参加者は、野村、宇佐美、宇治、齊藤、杉田、山中、明神、南井、天野、高橋、町田会員です。

私たちは金沢城や武家屋敷跡、ひがし茶屋街など、歴史的建造物や伝統的建造物の多い金沢市内に赴き、日本古来の伝統文化や貴重な歴史的遺産に触れてきました。
その後、金沢駅前にて演説を行い、聴衆を引き留めることに成功しました。

明神会員は子どもの貧困について、幼少期の体験の豊富さや家庭環境がその後の人生を大きく左右することを述べ、子どもの頃の家庭環境によりその後の経済状況に格差が生じている現状の深刻さを述べた上で、周囲の大人たちがその地域に存在する家庭やそこに住む子どもに対して支援を行ったり豊富な体験を提供していくことの必要性を、聴衆に対して力強く訴えておりました。

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(写真は、街頭演練を行う明神会員と演練指導を行う野村会員)

町田会員はますます長時間労働や休暇のとりづらさが大きな問題となってきている現在の日本において、男女共にワークライフバランスを整えることが重要であるとした上で、女性だけが家事や育児を押し付けられるのではなく、男性も家庭のことに関与し、女性もより自由に社会進出できるような平等な社会を実現すべきだと魅力的な成長で訴え、聴衆の関心を惹きつけておりました。
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(写真は、街頭演練を行う町田会員と演練指導を行う野村会員)

高橋会員は生活保護制度の不備について、日本全国で非正規雇用労働者やワーキングプア、失業者などの社会的弱者が急増し、ますますセーフティネットへのニーズが増加している現状に対し、生活保護制度という最後のセーフティネットが十分に対応し切れていないことを述べた上で、今こそ生活保護制度の見直しを図っていくべきであると強く訴え、聴衆を引き込んでおりました。
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(写真は、街頭演練を行う高橋会員と演練指導を行う野村会員)

宇治会員は労働問題について、近年における深刻化の現状を実証的に概説した上で、そうした労働問題を通じて自殺者が急増したり、希望を持てなくなってしまっている人々が多数存在しているため、政府はその解決を早急に図っていかなければならないと、身振り手振りを効果的に用いながら情緒的に訴えることで道行く聴衆を引き留め、彼らを説得しておりました。
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(写真は、街頭演練を行う宇治会員と演練指導を行う野村会員)

宇佐美会員はアフリカの貧困について、人身売買が横行しているアフリカの悲惨な現状を詳説した上で、そうした問題を海の向こうに存在する遠い世界の話として捉えるのではなく、あくまで我々一人一人にも何かできることはないかと模索したり、行動を起こしていったりすること、少なくともそうした問題について考えてみることが必要不可欠であると訴え、聴衆の共感を得ておりました。
遊説 宇佐美
(写真は、街頭演練を行う宇佐美会員と演練指導を行う野村会員)

我々の街頭演練に耳を傾けて下さった皆様ありがとうございました。
次は、あなたの町にお邪魔するかもしれません。

(文責:齊藤)

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第41回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会

去る7月9日(土)法政大学市ヶ谷キャンパスにて第41回春秋杯争奪全国学生雄弁大会が開催されました。

当会からは、2年齊藤雄大会員が出場いたしました。

齊藤会員は、「地方行政の機能不全」を解消し、住民のニーズを反映されていない地方自治体行政を改善することを訴え、
予算編成に住民が全く関わっておらず、ブラックボックスになっているということ。そして、自治体が自主財源が乏しく、住民のために予算や政策を行いたくともできないことを問題とし、その解決策として、予算編成の住民参加・消費税の地方税化を政策として掲げ、独特の声調で議場を圧倒しておりました。

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(自らの列島改造論を指し示しながら、弁論を締めくくる齊藤会員)

結果は、
優勝
明治大学雄辯部
宮本幹也

準優勝
早稲田大学雄弁会
齊藤雄大

第三席
慶應義塾大学辯論部日吉会
牧裕美子

聴衆審査・最優秀賞
明治大学雄辯部
宮本幹也

でした。齊藤会員準優勝おめでとう。昨年の早慶新人大会3位、農林杯特別賞に続き、3度目の入賞となりました。
齊藤会員の地方、そして地元宮崎を愛する気持ちは、きっと揺るぎないものでしょう。
あなたの熱い思いが、いつの日か宮崎を良くすることでしょう。

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(審査員長から、賞状と盾を受け取る齊藤会員)

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(出場弁士と学生審査員の方々、齊藤会員は前列真ん中)

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(野村演練幹事と喜びを分かち合う齊藤会員)

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(応援に駆け付けた現役会員)

大会を主催して下さった法政大学弁論部の方々を始め弁論界の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:野村)

標準

慶早新人雄弁大会

去る6月25日に第64回慶早新人弁論大会が慶應義塾大学三田演説館にて開催されました。

当会からは、南井会員、鮫島会員、山中会員、王会員、天野会員の計五名が弁士として出場致しました。

第二弁士として出場した南井会員は、尖閣諸島を巡り日中間で軍事的緊張が高まっている実態を踏まえ、防衛体制を強化しつつも共存の道を模索すべきだと主張しました。そして政策として、陸上自衛隊の水陸両用化と尖閣諸島周辺の共同利用を力強い声調で訴え、聴衆を説得しておりました。

第四弁士として出場した鮫島会員は、在日外国人が差別から依然として救済されていない現状を的確に分析し、その解決を図る政策として、異文化理解教育の拡充と人権委員会の設置を感情的な声調で訴え、聴衆を引き込んでおりました。

第六弁士であった山中会員は、地方議会の機能不全により住民の声が政治に十分反映されていない現状を分かりやすく分析した上で、政策として住民説明会の定期開催を条例で定めることと議会スタッフを議会に所属させ、人数を拡大することを、情熱的な声調で訴え、会場の関心を集めておりました

第八弁士王会員は、日本における外国人労働者が差別を受けているにも拘わらず、その人権が十分に保護されていない現状を分析し、政策として外国人人権保護法の制定と外国人による労働組合の結成、日本語教育の充実を抑揚の利いた声調で訴え、聴衆を圧倒しておりました。

第十弁士を務めた天野会員は、アジア地域における中国の台頭のために日中間で武力衝突のリスクが高まっている現状について分析した上で、政策として日本とインドの安全保障協力と日本・ASEAN・オーストラリアによるEPAの締結、日中FTAの締結を独特な声調で訴え、聴衆の関心を集めておりました。

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(弁論を行う、南井弁士)

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(弁論を行う、鮫島弁士)

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(弁論を行う、山中弁士)

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(弁論を行う、王弁士)

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(弁論を行う、天野弁士)

結果は、

優勝
慶應義塾大学辯論部日吉会
髙山大輝

準優勝
早稲田大学雄弁会
天野眞之

第三席
慶應義塾大学辯論部藤沢会
石井香珠

でした。

天野弁士、準優勝おめでとう。
惜しくも入賞を逃した4人の弁士も、この悔しさをばねにして、飛躍的な成長を遂げてくれるでしょう。
君たちの今後の活躍に期待します。

入賞した天野会員は、「悔しいの一言です。僕の戦いは終わっていません。始まったばかりです。」と語ってくれました。

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(出場した4人の弁士と、野村演練幹事)

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(弁士と応援に駆け付けた現役会員)

主催してくださった、慶應義塾大学辯論部藤沢会の皆さん、そして、OBの皆さん本当にありがとうございました。

(文責:齊藤)