小田原遊説

小田原遊説は2月8日から10日まで、箱根湯本ならびに小田原にて遊説を行いました。
参加者は糸氏、中村、上田、宮川、清水、小林、井守会員です。
我々は箱根湯本を経由し、小田原へと向かいました。小田原においては、荘厳な小田原城の麓で演説を行い、多くの聴衆を引き留めることに成功しました。
旅、そして演説で流した汗を箱根湯本の温泉で洗い流し、我々は帰路につきました。

小林会員は、小田原城の麓にある親子連れで賑わう小さな遊園地で遊ぶ子どもたちの笑顔が眩しいと述べて、赤字国債の発行によって将来の子どもたちに生まれながらに国の借金を背負わせることの無責任さを情熱的に訴えました。
小林会員の小田原の観光場所を取り上げた説得活動は、小田原で観光する方々に問題意識を身近に感じさせ、共感を得、多数の観光客の足をも引き止めました。
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写真は小林会員(左)と演練幹事(右)

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我々の説得活動に耳を傾けてくださいました方々に御礼申し上げます。
(文責:井守)