幹事長インタビュー

(日吉杯優勝後、会室にて)

お待たせいたしました。2019年度前期幹事長に選出された小口 翼会員(人間科学部1年)にインタビューを行いました。

聞き手は報道担当官です。それではお読みください!

 

Q1,小口幹事長の生い立ちをお聞かせください。

長野オリンピックが開催された年の夏に私は長野で生まれ、数年間東京で育てられた後、長野へ戻りました。昔から元気は良かったものの、小学校中学校では考え無しな言動が周りに随分と迷惑をかけていた様ですが、昔から図鑑をめくったり辞書を引くことは好きな子供だったそうです。スポーツは野球や水泳などをやっていました。ただしあまり努力することは得意ではなく、勉強もスポーツも自分の感覚で適応ができる範囲内ですませる様な人間でした。そんな私でしたが、高校では寮生活をしていたこともあり、周りの仲間たちに影響されて「多少は」改善されたのかもしれません。何にしても手が掛かる子供だったことは事実でした。

Q2,雄弁会に入った理由と、その印象を教えてください、

高校生の頃に生徒会長に選んで頂き、生徒会の制度の改革を行いました。(振り返れば生徒会は生き甲斐でしかなかったのかなとも思う)しかし残念ながら制度の矛盾を解くことには成功しても現実は何も変わりませんでした。寧ろ制度整備のために目の前にいる友人たちを傷つけてしまうこともありました。この時私が感じたのが「どんなに良い制度を作ろうとも、人は結局、仲の良い人の言ったことを聞くんだな…」ということで、それはつまり、「適切な人間関係を結んで初めて、相手に動いてもらえる」ということでした。元々雄弁会の存在は知っており、これまでに沢山の錚々たる先輩方を輩出してきた雄弁会で多彩な人間関係学び、多くの知識経験を得たいと思って入りました。入ってみると想像以上に知識の豊富な仲間たちで、話について行けず、先輩方に教わりながら半泣きで知識を叩き込みました。(笑)

Q3,最後に、どんな雄弁会にしたいか、小口幹事長のヴィジョンをお聞かせください!

雄弁会は120年近い歴史を持つ「真の雄弁家を目指す」サークルです。これまでに巣立たれた数えきれない数の先輩方もまた、これを目指されました。私にはこの雄弁会をしっかりと護り、発展させる義務があります。会員各々が自分にとって雄弁家とはどんな存在なのかをきちんと考え、それに向かって活動することができる、そんな雄弁会にしたいと思っております。社会を変えてゆく為にはまず、目の前にいる彼・彼女の心を動かさなくてはなりません。そして何より、どんな環境でも生きて行けるような寛容で柔らかい人間でなくてはなりません。ですから私達は、きちんと考え、現実をみて、そして雄弁に語れるように日々鍛錬して行こうと思っております。

以上です。ありがとうございました。

ここ最近、雄弁会には新しい風が吹いているように感じられます。このいい流れを、ぜひとも最大限に活かして欲しいですね!

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