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2月合宿

さる2月17日から19日まで、府中コンチネンタルホテルにて2月合宿を行いました。
到着日は合宿に参加した全会員の前で各会員が決意と抱負を申し述べ、翌日から研究発表。出立日の午前中には本合宿における成果を報告しました。
合宿は半期毎に行われ、それまでの各会員の研究成果を発表する場として位置付けられています。
それぞれ2月合宿に向けて精力的に研究活動に取り組んで参りました。各会員とも、情熱的に自らの社会変革論を訴えかけていました。

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研究レジュメを発表する会員

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二年生の集合写真
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一年生の集合写真

全体の集合写真
皆様お疲れ様でした。
(文責:伊藤)

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雄弁会・慶應大学弁論部日吉会合同研究会

2月13日、慶應大学弁論部日吉会と合同研究会を行いました。
雄弁会、日吉会それぞれから一名ずつ発表者を出し、議論を行いました。

議論ではまず当会の二ノ宮会員を中心に、苅谷剛彦著『学力と階層』を基に、教育格差、主に教育への国庫支出についての議論が行われました。
続いて日吉会の天野様を中心に、松竹伸幸著『憲法九条の軍事戦略』を基に、憲法の改正や日米安保についての議論が行われました。

当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。
ご協力いただいた慶應大学弁論部日吉会の皆様、誠にありがとうございました。

pic_2013autumn_goudou(文責:水野)

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長崎遊説

2月5日から7日まで、長崎にて遊説を行いました。
参加者は小林、大久保、二ノ宮、水野、吉原会員です。
私たちは博多に到着した後、水門開門の是非を巡って揺れる諫早を経由し、 長崎へと向かいました。長崎市では日本二十六聖人殉教地にて演説を行い、雨の降る中聴衆を引き留めることに成功しました。

二ノ宮会員は、貸与型の奨学金制度では将来のリスク不安から借りることを不安に思う人々がいることを分析し、 奨学金返済猶予制度の必要性を情熱的に訴えました。
二ノ宮会員の質朴さを感じさせる声調による説得活動は、通りすがりの聴衆の方の耳目を引き付けました。
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写真は演練幹事(左)と二ノ宮会員(右)

私たちの説得活動に耳を傾けて頂いた方々に御礼申し上げます。
(文責:小林)

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東中野駅前街頭演練

1月25日、JR中央本線東中野駅前にて街頭演練が行われました。

街頭演練は広く一般の方々へ言説を発信する目的で行われます。参加者は大久保会員です。

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大久保会員は性犯罪の認知率が低いことを指摘し、 性犯罪被害者を救済するために性犯罪を非親告罪化することの必要性を主張しました。

当日は多くの通行人に演説を聴いていただくことが出来、通行人と会員との間で活発な議論も行われました。 我々の説得活動に耳を傾けてくださった方々にお礼申し上げます。

(文責:小林)

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地下鉄東西線落合駅前街頭演練

1月17日、地下鉄東西線落合駅前にて街頭演練が行われました。

街頭演練は広く一般の方々へ言説を発信する目的で行われます。参加者は高野会員、小林会員です。
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高野会員は、電力の安定供給の重要性を訴え、 近未来に行われる電力の自由化は設備投資のインセンティブを損ない、 電力供給の安定性を欠く恐れが高くなってしまうため、 従来通りの各電力会社による地域独占・総括原価方式を維持するべきであると主張しました。

小林会員は、現政権で行われている特定秘密保護は将来の恣意的な運用を招く恐れがあり、 国民の知る権利の保護のためには情報の公開を拡大して行っていく必要があることを主張しました。

当日は会社員や主婦の方々が立ち止ってくださり、 演説を聴いていただくことが出来ました。 また、聴衆の方々と会員の間で活発な議論も行われました。 我々の説得活動に耳を傾けて頂いた皆様ありがとうございました。

(文責:小林)pic_2013autumn_otiaigaito_2

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農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会

12月22日日曜日に、東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂にて第47回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会 が開催されました。
本会からは吉原会員と眞嶋会員が弁士として出場致しました。

第三弁士として出場しました吉原会員は「守るということ。愛するということ。」との演題の下、 後継者不足が、日本の農業の根幹を揺るがす問題であると訴え、外国人労働者の力を以て農業を守ることを主張し、
①継続的な日本語交流講習制度
②「就農」ビザの新設
を政策として提案しました。

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写真は聴衆に熱弁を奮う吉原会員

第七弁士として出場しました眞嶋会員は「海と人と」との演題の下、 東シナ海における乱獲による不漁のために、生活を守れない漁師に問題意識を抱き、 東シナ海における二大勢力である中国と日本の双方に目を向け、
①環境分野における中国との協力
②日本国内における漁獲量の規制
を政策として主張しました。

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写真は聴衆に力強く語りかける眞嶋会員

結果は以下の通りです。

優勝
慶應義塾大学 矢崎有理弁士

凖優勝
東京農業大学 沢田石武瑠弁士

第三席
早稲田大学 眞嶋明生弁士

特別賞
早稲田大学 吉原優弁士

吉原会員、眞嶋会員、入賞おめでとう!
吉原会員、眞嶋会員はともに力強い声調で弁論を行い、 聴衆の説得に成功しておりました。
両者ともに、日ごろの演練の成果を遺憾なく発揮した雄弁でした。
入賞された各大学の弁士の皆様おめでとうございます。

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写真は本大会に出場された弁士と審査員の皆さん

第47回農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会を開催して頂いた東京農業大学農友会講演部の関係者をはじめ、 本大会に参加された弁論部関係者の皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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写真は本大会に駆け付けた雄弁会員。中央は演練幹事。

(文責:水野)

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福沢諭吉杯争奪全国学生弁論大会

12月15日日曜日に、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスΩ11にて第2回福沢諭吉杯争奪全国学生弁論大会 が開催されました。
本会からは新谷会員と伊藤直哉会員が弁士として出場致しました。

第三弁士として出場しました新谷会員は「自己責任という名の暴力」との演題の下、 就労に密接に関係する教育においての機会の格差の是正を訴え、
①奨学金制度の拡充
②少人数教育環境の創設
を政策として主張しました。

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写真は聴衆に熱弁を奮う新谷会員

第五弁士として出場しました伊藤会員は「無表情から笑顔へ」との演題の下、 施設に入所した被虐待児が社会で自立する際の困難について訴え、
①SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の導入
②保証人保障制度の構築
を政策として主張しました。

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写真は聴衆に力強く語りかける伊藤会員

結果は以下の通りです。

優勝
慶應義塾大学 吉田優一弁士

凖優勝
早稲田大学 新谷嘉徳弁士

第三席
明治大学 桐生常朗弁士

聴衆賞
早稲田大学 伊藤直哉弁士

新谷会員、伊藤会員、入賞おめでとう!
新谷会員は熱のこもった声調で弁論を行い、 伊藤会員は淡々と述べる部分と力強く訴える部分で声調を使い分け、 両者共に聴衆の説得に成功しておりました。
入賞された各大学の弁士の皆様おめでとうございます。

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写真は本大会に出場された弁士と審査員の皆さん

第2回福沢諭吉杯争奪全国学生弁論大会を開催して頂いた慶應義塾大学弁論部の関係者をはじめ、本大会に参加された弁論部関係者の皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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写真は本大会に駆け付けた雄弁会員。中央は演練幹事。

(文責:水野)

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東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会

12月7日土曜日に、東京大学駒場キャンパス講堂にて第33回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会が開催されました。
本会からは井守会員が弁士として出場致しました。

第七弁士として出場しました井守会員は「社会変革者たち」との演題の下、 国民全員が納得できる政策決定の行える国政の統治の仕組みの形成を訴え、
①マニフェストと政党政治を利用した参加型の国政政治
②国会の審議の活性化
を政策として主張しました。

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写真は聴衆に力強く語りかける井守会員

結果は以下の通りです。

優勝
東京大学 宮下敬聖弁士

凖優勝
明治大学 田端将大弁士

第三席
早稲田大学 井守健太朗弁士

聴衆賞
東京大学 宮下敬聖弁士

井守会員、入賞おめでとう!
井守会員は圧倒的声調で弁論を行い聴衆の説得に成功しておりました。
入賞された各大学の弁士の皆様おめでとうございます。

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写真は本大会に駆け付けた雄弁会員。中央は演練幹事

第33回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会を開催して頂いた東大弁論部の関係者をはじめ、本大会に参加された弁論部関係者の皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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写真は弁士と演練幹事

(文責:水野)

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全日本学生弁論大会

去る11月30日、中央大学多摩キャンパスにて第四回目となる全日本学生弁論大会が行われました。

当会からは水野会員が出場しました。

第六弁士として出場した水野会員は、
「心」との演題のもと、児童虐待問題について訴えました。虐待を受けた子どもたちが家庭的な愛情の下で養育されていないことから、
①修復的司法の実施
②ファミリーホームの設置支援
を政策として主張しました。

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写真は水野会員

結果は、

最優秀賞 早稲田大学 水野志保弁士

優秀賞 東京大学 中村真優弁士

第三席 中央大学 羅宇希弁士

水野会員最優秀賞おめでとう!入賞された両弁士もおめでとうございます。
水野会員は圧倒的な声調で訴え、聴衆の説得に成功することができました。

この度はお世話になった各大学の弁論部関係者の皆様方、大変ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

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大隈杯争奪雄弁大会

去る11月23日、我が早稲田大学雄弁会は大隈杯争奪雄弁大会を主催しました。 各大学とも気鋭の弁士が出場し、非常に活気に満ちた大会となりました。

我が早稲田大学雄弁会からは二名の弁士が出場しました。

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写真は熱弁を奮う渡邊会員

第一弁士として登壇した渡邊会員は、「解放」との演題の下、住民の決定による地方自治について訴えました。 首長の権限が強く、住民投票に関する法律がないという現状から、
①首長の権限行使の抑制と、議会への権限の付与
②住民投票法の整備
を政策として主張しました。

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写真は聴衆を説得する小林会員

第九弁士として登壇した小林会員は、「開かれた国」との演題の下、情報公開について訴えました。 情報が公開を定められておらず、情報を得たことで不当に利益を得る人の処罰が定められていないという現状から、
①安全保障と政策にかかわる情報をすべて公開すること
②公開する情報も、30年間の非公開を認めること
③不当利得を処罰する法律の制定
を政策として主張しました。

結果は、

優勝 東京大学 西原隆雅弁士

準優勝 明治大学 清水正大弁士

第三席 慶應義塾大学 益子大和弁士

入賞されたみなさん、おめでとうございます。

渡邊会員、小林会員は惜しくも入賞は叶いませんでしたが、渡邊会員は覇気のある声調、小林会員は明快な論理と力強い声調で訴え、 それぞれ議場を大いに沸かせておりました。

この度は各大学の弁論部の皆様方に大変お世話になりました。 本大会を終えることができましたのも皆様方のおかげです。まことにありがとうございました。 本大会が、皆様方にとって有意義なものであったことを心より願っております。
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(文責:水野)

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花井卓蔵杯争奪全日本学生雄弁大会

去る11月16日土曜日、中央大学多摩キャンパスにて、第53回花井卓蔵杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました。
当会からは、二ノ宮会員が弁士として出場しました。
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写真は二ノ宮会員

第十弁士として出場した二ノ宮会員は「花を開く」との演題のもと、 教育のために自身の夢を叶えることができない子どもたちに問題意識を抱き、教育格差の解消を訴えました。
大学受験における私教育の重要性が高まり、また奨学金の利用がしづらい現状から、
①高校と外部教育機関の連携
②奨学金の返済システムの再編
を政策として主張しました。

結果は、
最優秀賞 早稲田大学
二ノ宮裕大弁士

優秀賞 慶応義塾大学
周彦甲弁士

三位 明治大学
梁セン弁士

特別賞 法政大学
澤田拓人弁士
※特別賞は、各大学の代表者の審査によって集計される、聴衆賞に類するもの。

二ノ宮会員優勝おめでとう!

二ノ宮会員はハキハキとした声調と情感あふれる声調を使い分け、 また、時にユーモアを交えることで聴衆を引き込み、終始議場を沸かせておりました。
日々の演練の成果を遺憾なく発揮した弁論でした。

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写真は弁士、演練幹事と応援に駆け付けた雄弁会員

本大会を運営なさった中央大学辞達学会の皆様、当日会場で議論してくださった皆様、 定例演練や弁論の添削等ご協力頂いた会員の皆様、本当にありがとうございました。

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写真は弁士と演練幹事

(文責:水野)

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早稲田祭企画 現代社会シンポジウム~民主主義の今を考える~

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写真は対談する東浩紀氏と津田大介氏

去る11月3日、我が早稲田大学雄弁会は、パネリストに東浩紀氏と津田大介氏をお招きして、「現代社会シンポジウム~民主主義の今を考える~」との題の下、 民主主義に関するシンポジウムを主催致しました。
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写真は幹事長挨拶を行う井守会員

パネリストの東浩紀氏は現代思想を専門とする作家兼思想家であらせられ、 津田大介氏はメディア、ジャーナリズム等を専門とするジャーナリストであらせられます。

東氏と津田氏のプロフィールはこちらをご覧ください。(PDF形式)

本シンポジウムでは、現代日本の民主主義について、お話を頂きました。

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写真は会場の様子

東氏と津田氏は雄弁会員の民主主義に関する考察と、津田氏のネットと政治の関係性についてのスライドのもと、 時に笑いを交えながら現代の民主主義、さらには理想的政治家について言及されました。

深い見識と経験をお持ちの東氏と津田氏の対談は、聴衆の方々に深い感銘を与えたに違いありません。
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写真は議論に参加された聴衆の方

東氏と津田氏には、ご多忙の中わざわざお越し頂き、真にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

(文責:水野)

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拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会

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10月26日に拓殖大学八王子キャンパス麗澤会館にて、第22回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会が開催されました。
当会からは、吉原優会員が弁士として出場しました。
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写真は熱弁を奮う吉原会員。

第五弁士として登壇した吉原会員は「救いはどこへ」との演題の下、 自国政府の庇護と国際社会の支援の空白地帯にいる国内避難民の保護を訴えました。
国内避難民の定義が存在しないことが支援資金の不足につながっていること、 国連組織を主体とした支援が困難であることから、
①国内避難民の地位を確定する条約の制定
②NGOを実行主体とした支援体制の確立
を政策として主張しました。

結果は・・・

優勝(総長杯) 慶應義塾大学 伊藤智啓弁士
優秀賞(学友会会長杯) 慶應義塾大学 稲見空広弁士
優秀賞(後援会会長杯) 中央大学 水野有梨弁士

入賞されたみなさん、おめでとうございます。

吉原会員は惜しくも入賞は叶いませんでしたが、 国内避難民の現状を伝える悲壮感溢れる声調と政策論を提示し救済を訴える力強い声調を使い分け、 議場を圧倒しておりました。

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写真は弁士、演練幹事と応援に駆け付けた雄弁会員。

本大会を主催して下さいました拓殖大学雄弁会の皆様、当日議論して下さいました皆様、定例演練や弁論の添削等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。
(文責:水野)

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第二十五回日吉杯争奪弁論大会

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10月12日、慶応義塾大学日吉キャンパスにて第二十五回日吉杯争奪弁論大会が開催されました。
当会からは、川村頼章会員と眞嶋明生会員が弁士として出場しました。

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写真は川村会員

第三弁士として登壇した川村会員は「未来」との演題のもと、財政破綻について論じました。 財政破綻が起きるプロセスを明示した上で、破綻を防ぐためのさらなる増税の必要性を訴え、 同時に、生活を守るための給付付き税額控除の実施を主張しました。

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写真は眞嶋会員

第六弁士として登壇した眞嶋会員は「灯」との演題のもと、日中関係について論じました。 エネルギー資源が周辺に存在する尖閣諸島の領有権問題の表面化が日中関係を悪化させるきっかけになったとして、 省エネ技術の供与と尖閣諸島の共同開発により、エネルギー資源の需要の縮小と日中関係の改善を主張しました。

結果は…

団体聴衆部門

優勝 慶應義塾大学 小谷中隼弁士
準優勝 明治大学 高田匠唯弁士
第三席 中央大学 堀江健太弁士

審査員部門

最優秀賞 慶應義塾大学 小谷中隼弁士
優秀賞 中央大学 堀江健太弁士

入賞されたみなさん、おめでとうございます。

川村会員、眞嶋会員は惜しくも入賞は叶いませんでしたが、 川村会員は論理を伝えるハキハキとした声調、眞嶋会員は国家間規模の実感の持ちづらい問題を、 語りかけるような声調で訴え、それぞれ会場を圧倒しておりました。
本大会を主催して下さいました慶応義塾大学弁辯部の皆様、当日会場で議論して下さいました皆様、定例演練や弁論の添削等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。
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写真は演練幹事と両弁士

(文責:水野)

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幹事長インタビュー

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(会室にて)

井守2013年度後期幹事長にインタビューを行いました。インタビュアーは報道幹事です。

Q1 井守幹事長の生い立ちをお聞かせください。

 広島県安芸郡海田町に生まれ、広島学院中学・高校に通っていました。6年間、一学年180人という少ない同級生と、和気藹々と過ごしておりました。今振り返ってみれば、楽しい思い出ばかりだったと思います。高校二年生のとき、文化委員長なる役職に就かせて頂き、同級生の皆さんに支えられつつ、様々な新たな企画を実行したことは今でも忘れられません。私はもともと直観的に良いと思ったことはすぐに実行に移すタイプでした。後先を考えない軽はずみな性格というとそうなのですが、ものは言いようで行動力がある、と友人によく言われたものです。高校時代に限らず小学校のときから、いろいろなことに挑戦し成功することが生きがいであったように感じます。高校を卒業し、早稲田大学に入学してからは、雄弁会に限らず様々なサークル等で活動も行っています。

Q2 雄弁会に入った理由と雄弁会の良さについて教えてください。

 直観的に自分が問題であると考えるこの社会の物事に対して、その解決に実践的に取り組むサークルが雄弁会です。がむしゃらにいろいろなことに挑戦するのではなく、まず立ち止まって自分の中で、あるいは他人を通じて自らの価値観を洗い出す作業を行い、何をしたいのか、何をすべきなのか、何ができるのかを問い続ける作業は私にとって、初めての体験でした。そして、新歓合宿において、当時18年間の人生で築きあげた自分の人格の全てを先輩方に見抜かれたとき、先輩方の洞察力、的を確実に得た言動に敬意を抱きました。この体験が雄弁会に入った理由です。雄弁会活動に限らず、社会という人々が様々な価値観で蠢きあう場所において何かを行うときには、まず自分の価値観(理想社会像)を洗い出す、そして、そこから解決(あるいは実行)のためのアプローチを導出する、この考え方は説得可能性を極大化する上で重要な方法だと考えます。徹底的な議論や体験を通じて、こういった説得の方法を理解することができることが私なりの雄弁会の良さの解釈です。

Q3 どのような雄弁会にしたいか、意気込みと合わせて教えてください。

 他人を説得していく上では、もちろん、この社会に生きる人たちがどういった価値観を持っているのかをまず知らなくてはなりません。価値相対的な時代であるからこそ、相手の価値観を知る必要がないのではなく、知らなければいけないのです。知ることのできる機会が増えた現代は、ある意味面白みの増した時代であると言えます。自分の知らないような価値観を持つ人々と話した時、好奇心を掻き立てられたり、あっと驚く発見をしたりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。無論、社会変革者たる雄弁会員は説得を前提とする以上、好奇心や発見に止まるのではなく、その価値観を如何に踏まえるかが重要となってきます。ただ受容するのでなく、自分の中で他人の価値観を受け入れられる可能性を検討する作業です。この世の中には、我々のまだ知らない、様々な価値観が多様に存在します。価値相対的な時代を迎えているからこそ、逆説的に、この時代は好奇心や驚きに満ち溢れた時代でしょう。私の期の会員の皆様には、このような体験をぜひともして頂き、その価値観に「炯眼」の眼差しを持って立ち向かって頂きたく思います。

Q4 それでは、最後に一言お願いします。

 このインタビューをご覧になられている皆様、ぜひ雄弁会の会員の皆様と議論してみてください。雄弁会員はもちろんのこと、きっと皆様にとっても充実した議論が行えると思います。「炯眼」の言葉を胸に、今期の活動に取り組んで参ります。

 以上です。ありがとうございました。

(文責:水野)

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新幹事団紹介

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幹事長-井守健太朗(政治経済学部2年-左から4番目)
副幹事長-伊藤直哉(政治経済学部2年-右から4番目)
研究幹事-高野馨太(法学部2年-左から3番目)
演練幹事-小林圭(政治経済学部2年-右から3番目)
報道幹事-水野志保(法学部1年-左から2番目)
会計幹事-吉原優(法学部1年-右から2番目)
渉外幹事-渡邊翔吾(政治経済学部2年-左から1番目)
総務幹事-二ノ宮裕大(教育学部1年-右から1番目)

新幹事団が発足しました。
2013年度後期も早稲田大学雄弁会をよろしくお願い致します。
(文責:水野)